瀬名川通信

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建築確認取り消し

2009年12月19日 15時39分19秒 | 備忘録
2009年12月18日(金)朝日新聞朝刊39面に以下の記事が記載されていた 最高裁判決
タイトル:完成直前マンション「違法」
サブタイトル:新宿区の建築確認 最高裁取り消し
内容:東京都新宿区が特例として建築を許可した建築中のマンションをめぐり、
周辺住民が「敷地への進入路が狭すぎる」として建築確認の取り消しなどを求めた訴訟の上告審判決が17日、あった。
最高裁第一小法廷(宮川光治裁判長)は、「災害や火災が起きた場合も安全性が十分でない」として
建築確認を取り消した二審・東京高裁判決を維持し、同区の上告を棄却。
建築確認の取り消しが確定した。
建物延べ床面積2800㎡で都条例に従えば災害時避難のため幅8mの通路がなければ建築確認の前提となる安全認定を出せない、
延床面積1000㎡以下であれば安全認定は必要ない。
新宿区は建物の規模や耐久性を考慮し「安全性に支障はない」と判断し
2004年12月に特例として安全認定し
2006年7月に建築確認が出された。
本来は今年4月に完成予定だったが、東京高裁が1月の判決で 高裁判決
「区の安全認定に合理的根拠はなく、建築確認も違法」と指摘したため工事はストップしていた。
原告の一人、武田英紀さんは「区が土地を買い戻し、再び木を植えてほしい」と話す。
今回コメントは控えるが非常に興味深い記事だった、後日過去ログになったころ感想を追記予定

筆ぐるめV9

2009年12月19日 08時26分08秒 | パソコン
毎年この時期になると筆ぐるめ(年賀状印刷ソフト)の世話になる。
私はリストラ以来年賀状のみならず季節の便り見舞いなど葉書を出したことはないが
女房(同居当時は娘も)が年賀状などで毎年利用していた、問題は住所録で
手書きの住所録を持たず、壊れた時には過去の年賀状本体で修復していた。
そんな意味では女房もパソコン依存度は高いといえる。
さて久しぶりに女房に依頼されて韓国旅行で知り合いになった人を住所録に登録し
裏面(宛名の裏面)を開くと異常終了してしまい、女房に『それでは困る直して置け』と軽く言われた。
診断では最新の更新を適用せよとありR3.2をダウンロード導入するも治らず原因が分からない。
そこで問題の住所録のバックアップを取り『筆ぐるめ』を再導入することにした。
D:ProgramFile\Fgw9\FgwData\DataBaseからbak(バックアップファイル)拡張子以外の本体をコピーし
何故かD-DISKに入れてあった『筆ぐるめ』を削除(残ったファイルもすべて削除)後
C-DISKに再導入し、住所録を戻した。結果C-DISK残容量は12.1G(全体は40G)となった
すると当然ではあるが一応元通りさくさく作動したので利用者に返却した。
再導入はパソコンの世界では当たり前の応急処置、
以前勤めていた会社では原因究明、修復が求められただけにわけない作業ではあった。