白線流し（ドラマの感想）

昨日、楽しみにしていた「白線流し～夢見る頃を過ぎても」を見ました。
正直言って、最後の結末が曖昧すぎて嫌だったなぁ～

園子（酒井美紀）は、渉（長瀬智也）とまた付き合うことになっちゃったの～
ドラマ上のことだけど、私は、この２人は、似合わないカップルだと思うのねん

そして、かわいそうだったのは、優介（柏原崇）だよ～　
今まで、何回、園子にふられたことか・・・。
今回ばかりは、園子がとった態度が許せなかった

しかし、優介の性格もいい人過ぎるよ。あんな状況でも、ちゃんと友達として、園子を見守ってられるってのは・・・。普通なら出来ないと思う。

そして、渉の奥さんも（実際は、結婚してなかったが。。。）かわいそうな運命で終わってしまったし・・
実際、ありえない展開だけどね　

あとの４人は、前回と比べて、さほど変化ないかなまどか（京野ことみ）と慎司（中村竜）との間に、こどもが出来たりとかはあったけど・・・。

しかしまぁ～、連ドラの頃から見て、一番成長したのは、芽乃（遊井亮子）かもしれない性格もずいぶんと変わったし、仕事もまじめに取り組んでる姿を見て、これかも頑張って～と応援したくなる気持ちになったのでした

そして、このドラマには、SPITZの空も飛べるはずが、とてもマッチしてるってことは、言うまでもないのだ