必塗マンの屋根の風景

屋根から撮影した写真の紹介と日頃、塗装職人の私が思った事などを綴っていきたいと思います。

東海道名物 鶴見よねまんじゅう  2014必塗マン

2014-06-20 23:13:19 | Weblog

 今日は、このところ毎月参加している、「お話の会」の勉強会へ行って来ました。
テーマはふたつ

「最近気になる言葉を考える」
・年齢を 一個二個と表現する。
・死にぞこない  横浜市立中学生、修学旅行時の暴言
・都議会セクハラの野次 
あまり良い言葉が、出てこない事が嘆かわしい。 と言うのが、全員の意見。 

「夏目漱石の『こころ』朝日新聞連載から百年にあたり、明治時代に使われていた言葉を知る」
難読漢字のテストをしながらの解説をして頂きました。
一例として
「流石(さすが)」
「五月雨(さみだれ)」
「玉蜀黍(とうもろこし)」
全問24問。 私は、とうもろこし このひとつが読めず、惜しくも全問正解には成らず残念。

この他に、明治時代には、当たり前に通用していたであろう、言葉の紹介。
「あたじけなく切りつめた生活」 (非常にけちけちとした生活)だそうです。
「宜(よ)ござんす」 (「かしこまりました」「yes」の意) 
ほとんど、日常使う事の無い言葉、説明に英語の「yes」を使った方が、解り易いという事も
日本語を使う日本人として、如何なものか? と自問自答
と同時に、初めて聞き、知る言葉に、驚きと、面白さと、日頃の不勉強に、今日も反省ばかりでした。

頑張った参加者全員には、
おなじ参加者の中の方々が、
ご自宅の家庭菜園の収穫物である、玉葱とじゃがいも を
分けて下さったり、

地元の名物と言う事で、名物菓子
「東海道 鶴見名物 よねまんじゅう」 をご馳走して下さいました。
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大福に似て居ますが、かわは、「求肥(ぎゅうひ)」
大福の餅とは違い、薄くとてもやわらか、
黒餡を、ひとつ頂きましたが、餡もとてもやわらかく、
口に入れた瞬間に、とろけて上品な甘さが広がりました。
あっという間に、ひとつ食べてしまいました。

残りのひとつは、振舞って下さった方の裏ワザを、試してみる事に・・・
冷凍庫で凍らせて、シャーベットの様に食べるそうです ♪
明日の労働後の楽しみが、一つ増えました。 !(^^)!

読書や勉強が、人の倍以上苦手な私にとって、とても有意義なひとときでした。
皆様に感謝。

そして、明日も現場作業に励みます。 v^^
 

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コメント (2)
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