初夢

　もうなんだか記憶もおぼろですが。衝撃的な夢だったんだ。

　えーっつとねー、えーっとねー、どんなんだったかなー。

　姉とね、友人Ｍが死ぬ夢なんだ。あー、姉が死んだいきさつは思い出せない。先に姉が死ぬんだよね。

　Ｍは、私の職場で死んでいるところを発見されたんだ。パートのⅠさんの記録によると、12時（朝か昼かはわからない）に見回りをしたときは生きていて（寝ていた）、５時（これも午前か午後かはわからない）に見回りをした時にはもう息がなかった。と。Ｍが死んでいるのが発覚したのはそれよりももっと後で、Ⅰさんは、何故か、日誌に書くだけ書いて、誰にも知らせずに帰っちゃったんだな。えーーー！！だって、私も５時にはいたのにーー！！なんでーー！！。と、パニックに陥る。

　という、夢をみたらしい。しかし、あまりにもリアルな夢だったため、夢なのか現実なのか判断できず、相変わらずパニックな私。そこに、Ｍ姉妹が登場。「生きてる！！本当に夢だったんだーーー！！！。よかったーーいきてるーーー。」と、号泣しまして。Ｍ姉妹は私がそういう夢を見たことを知っていたらしく、そんな私を微笑んで見守ってくれてました。

　という、夢をみました。ちょっとややこしいですけどね。姉とＭ姉が死んだ夢を見た夢をみた。ってところです。起きた時に涙がでていたので、「おや、泣いてしまった」と思いつつ、二度寝したんです。

　その時の夢もまた、面白くてねー。でも、途方もなくて、まとめられません。なにがどうなっているやら。登場人物もものすごく多くて、小学校の同級生とか、大学の野球部員がホストとなってでてきたりとか、∞の安田君も出てきたし、Ｍ姉もまたでてきたし、中学の時の友達とか、パートのおばさんとか、なんか、すごかったですよ。

　で、再び起きたら、まぶたが腫れておりましてですな、こりゃあ、Ｍが死んでなかったと知ったときに、そうとう泣いたらしいですぞ。

　そんな初夢でございました。