林檎日記

わたしです

のだめカンタービレ(漫画)

2014-01-13 21:30:34 | 

 昨日読みました。うーん、途中から最後まで。途中からしかなかったからさ。でも、途中まで読んだことあったし、ドラマも見てたので、大丈夫そうだったから途中から。

 ターニャがベッキーにしか見えない。その他の人は、まあまあ、まあまあ、(ドラマの俳優さんのイメージがでて)出てきたり出てこなかったり。小出恵介の真澄ちゃんはキョーレツだわな、やっぱり。  千秋は玉木宏にはならない、絶対。それは、私には私の王子様像があるからよ~。そこは譲れないからよ~。  面食いに違いない。

 最後の数巻が(3-5巻くらいか?)切なくて切なくて。苦しくて。うーん、よかった。それでも、予定があって、最終巻だけ読まないまま出掛けたんだけど。

 影響が大きくてですね。胸が締め付けられるような思いで読んでいたので。その後の用事というのが、カウンセリングでですね。影響しちゃまずいぞと、切り替えようとしたんですけど、できなかったー。ダメだー。最初だけだけども、ダメだね。はあー、ダメだなあ。  まあ、それはさておき、

 帰ってきて続き(最終巻)を読んだら、あっさり終わった。あの、胸を締め付けるようなやつはー?なんで、あんなにこじれてたのに、こんなにあっさり?あっさり。ああ、もう一度あの胸が締め付けられるような、苦しい思いを味わいたい。しかし、最終巻以外は返しちゃって(図書館から借りてた)もう手元にない。最終巻を読み返しても、キュキュンこない。あーーー、なぜこんなにもあっさり終わってしまうのかー?

 しかしですね、終わり方はともかく、この影響力の強さは一体なんでしょう?一体なんでしょうんでしょう?一体なに?なんかあ、私とかぶるところも特にないけど?こういう風になった時の、苦しい気持ち。うーん、それはわかる。というか、想像できるが、しかし、こんな状況にはなったことないし、なりそうにないよ?ん?あるのかな?わからん。想像力が豊かすぎるのかしら。のだめの気持ちも、千秋の気持ちも、よく分かるよ、と思いながら読んでいたが、そんな経験があるからよくわかるのではなく、想像力が豊かすぎて、本人になり切って辛かったんだろうか。そんなことある?

 まー、とにかく、いい思いを味わったわー。

 最後は不満ですけど。


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