林檎日記

わたしです

外部評価

2014-01-09 20:14:18 | Weblog

 同級生の友人に「才女、才女」と、

言われてて、嫌だという話とか、切れたという話とか、したっけ?

こっち帰ってきてから、話す機会が増えて、そしたら、ことあるごとに「才女だから~」と言われて、うんざりもしていたのですが、そんな風に言われるのが彼女だけでもなかったので、もはやいちいち否定するのも面倒臭くて、ほっといてたんですよね。

でも、昨年の夏ですか、我慢ならなくなって「なんでそういうことを言うの?嫌なんだけど」と言ったら、まあ、「今まで言っても受け入れてたじゃん」って言われましたけど。まあ、ごもっともでござる。 でね、彼女には、私と同じ高校に入れなかった劣等感があることが分かった。 どうやら、そちらの高校では多くの人がそうらしいということがわかった。

というか、この辺の人たちは、私の母校に入れば優秀。大学に行けば優秀。なのだ。

本当にうんざりする。

私は、確かにちょっと優秀で、学年の中でもトップクラスで、まあまあいい大学に入ったのですが、でも、私に「優秀だ」というのはそんなことを知らない人達なのよ。私の母校なんてピンキリで、かなり頭の悪い人もいるのにひとからげで優秀なのよ。大学も然り。

しかも大学なんて私よりも頭のいい人たちがいっぱいいてさ、もちろんもっと頭のいい大学がいっぱいあってさ。

それを踏まえた上で、でも(私たちの中では)優秀だったよね。って言ってくれるなら嬉しいんだけど。

そう、優秀だったのは、過去の勉強の成績で、今の生き方ではないというのもポイントですが。

違うの違うの、本当に書きたいのはここからなのよ。前置きで熱くなっちゃた。

職場の同僚が、年賀状に「才女の××さん」と書いてよこした。彼女はこの辺の出身ではないので、母校に対する劣等感はないだろうし、私と同等の資格を持っているので、そういう劣等感もないと思う。未だかつて同じ課の同僚にそういう風に言われたことないのに。 私はこの仕事の経験が浅いので、そんな才女の一面なんて見せたこともないのに(はたしてそんな一面があるのか?)。なぜ、彼女は私を才女と思ったのか。理屈っぽい一面がそう感じさせるんだろうか。それとも他にそう思わせる言動があるんだろうか。謎だ。

そしてもう一つ。上記の彼女と、もう一人の同僚が「話題が豊富」と私の事を書いてきた?そうなの?全然そうは思ってなかったけど? 私が思う私は、興味のあることには熱心だけど、興味が偏りすぎていて、多くに人にはなかなか受け入れがたい話題の持ち主。 そして、合っていると思う。

年賀状って、そういうことも書くんだなあというのも、新発見でしたね。

果たして、私は話題の豊富な才女なのか?

いーやー、違うだろ~。


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