月について。
おそろしい。
月好きなのに。
昨日、仕事上がりに空を見たら、月がなかった。
「昨日満月だったのに。時間はほぼ変わらないのに。空は晴れてるのに。星は見えるのに。 満月の次の日新月ってことあるんだっけ?あるの?ないよねー。 一日で時間がすごくずれるとか? 月のところだけピンポイントで雲がかかっているとか・・・。 まさか月がなくなったのでは? 月がなくなったらすでに何らかの影響が出ていていいよねえ。とりあえず、津波がおこるか? 月がなくなったのになんの影響もないとしたら? 神様の仕業か。神様が、地球に影響が出ないようにしつつ、そっと月だけ取り去ったとか。 とか、取り敢えず、物理法則がひっくり返るよね。重力とか引力とか。」
なんて、だんだん楽しくなってきちゃって。 でも、しばらくして月は出ましたね。
ネットで見たら、月の出る時間は一日に約1時間ずつ遅れる。なんとーーーーー。そんなにーーーーーー。知らなかったーーーーーー。知らなかったのよー。月好きなのに。37年間も知らずに過ごしてたのよーーーー。なんとーーーー。
そして母と月の話をして、月食とは?月は何で欠けるのか?とか、月は自転してるのか?とか、疑問がいっぱい。
そういえば小学生の頃、こんな事を理科で習いましたが、私はさっぱり理解できないまま通り過ぎてしまったのでした。
ああ、宇宙や素粒子に興味を持つのもいいけれど、月についてもっと知らなくてはねー。勉強しなくてはー。
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