きのうは月1回のジュニア探鳥会のお手伝い。春の渡りの時期は毎年京都御苑での探鳥会です。(画像はオオルリ)
この時期のお楽しみは、オオルリやキビタキなどの夏鳥がもう来てるかな?ということですが、朝ちょっと早い目に下見したときは、アトリ、マヒワ、ツグミ、アオジなどの冬鳥ばかり・・・夏鳥はアカハラくらいしかいませんでした。
でも会が始まる頃には気温も上がって暖かくなってきます。鳥の動きも活発になってくると見つけるほうも楽。
期待のオオルリやキビタキもちゃんと来ていて、その美しい姿を披露してくれました。さえずってくれるとすぐに探せるのですが、この日はなぜか歌わず。まだ渡ってきたばかりで疲れてるしそんな気分じゃないよとばかりに、さっさと葉隠れの術。まだあまり愛想はよくないのですが、それでもやっぱりうれしい。
この時期のもうひとつのお楽しみは、冬鳥や留鳥も夏用(繁殖用)にきれいに着飾るようになってくることです。
アトリも頭を黒くし胸のオレンジ色をより鮮やかに、シメは謙虚にくちばしの色をピンクから黒っぽい色に変える。アオサギもくちばしや足に赤みを添えます。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどは盛んにさえずり、いよいよ鳥の恋の季節が到来です。
この時期のお楽しみは、オオルリやキビタキなどの夏鳥がもう来てるかな?ということですが、朝ちょっと早い目に下見したときは、アトリ、マヒワ、ツグミ、アオジなどの冬鳥ばかり・・・夏鳥はアカハラくらいしかいませんでした。
でも会が始まる頃には気温も上がって暖かくなってきます。鳥の動きも活発になってくると見つけるほうも楽。
期待のオオルリやキビタキもちゃんと来ていて、その美しい姿を披露してくれました。さえずってくれるとすぐに探せるのですが、この日はなぜか歌わず。まだ渡ってきたばかりで疲れてるしそんな気分じゃないよとばかりに、さっさと葉隠れの術。まだあまり愛想はよくないのですが、それでもやっぱりうれしい。
この時期のもうひとつのお楽しみは、冬鳥や留鳥も夏用(繁殖用)にきれいに着飾るようになってくることです。
アトリも頭を黒くし胸のオレンジ色をより鮮やかに、シメは謙虚にくちばしの色をピンクから黒っぽい色に変える。アオサギもくちばしや足に赤みを添えます。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどは盛んにさえずり、いよいよ鳥の恋の季節が到来です。
おっしゃるとおり、賑やかな楽しい季節です。
今の渡りの時期には街中も通っているんですよ。
おっしゃるとおり、姿がきれいでいい声でさえずるのは全部オス・・・人とは逆ですね。
keikoさんのところでも探鳥会があります。この鳥は案外見やすいのでよければ・・・
http://homepage3.nifty.com/gifu-bird/tanchokai-2.htm
>野鳥の図鑑を見なくても、scopsさんは殆ど名前が言えるのでは?
もう図鑑は持ち歩かなくなりましたね。何せ長いこと見てますので・・・(笑)
妹がヤマガラは赤いのと白いのがいて、赤いのが人なつっこいと言ったけど、白いヤマガラっていませんよね。
簡単な図鑑で見ただけですが、白いのはシジュウカラだと思います。実家では一番良く聞こえるのはウグイス、メジロにヤマガラ、コゲラぐらいは鳴き声で分かるようになりましたが、まだまだ沢山の鳴き声が聞こえているのにさっぱり分かりません。
風さんのおっしゃるようにシジュウカラでしょうね。
ヤマガラは昔、夜店なんかでおみくじを持ってきたりしてましたよね。結構人に慣れるようです。
慣れると人の手から餌をとったりもしますよ。
今の時期、風の山ではいろんなのがさえずっていて、私なんかが行くときっと楽しいだろうなと想像しています。
scopsさん、情報どうもありがとうございます~。
遠いところからやってきていたんですね。子供の頃、夜店で見惚れていたのを思い出します。
他にもきれいな鳥がいますから、声とともに楽しんできてください。