きのうの新聞に、避難解除された三宅島のことが載っていました。あの雄山の噴火以来、島民の皆様のご苦労はいかばかりだったかと思っておりました。
三宅島は10年ほど前に行ったことがあるのですが、「バードアイランド」と呼ばれていた名にふさわしく、物凄い数の鳥がいました。こんなすごいところ、後にも先にもここだけでした。それでも当時、地元の方は鳥が減ったとおっしゃっていたことが、驚きとして今も記憶に残っています。
火山の噴火も自然の営み、素晴らしい自然が破壊されたのも自然の意志だと受け止めていましたが、島民の方々のご苦労と、あのすごい数の鳥を含めた生き物たちのことを思うと心が痛み、一日も早く噴火が治まり、平穏な日が来ることを願っています。
そんな中、三宅島の象徴とも言えるアカコッコ(鳥の種類)の元気な姿が確認されたと言う記事を見て、言いようのないうれしさがこみ上げてきました。島民の方々にも希望の光のひとつとして映ったのではないでしょうか?
三宅島島民の皆さんと生き物たちにとって、再びあの素晴らしい島がよみがえることを、心からお祈りいたします。
三宅島は10年ほど前に行ったことがあるのですが、「バードアイランド」と呼ばれていた名にふさわしく、物凄い数の鳥がいました。こんなすごいところ、後にも先にもここだけでした。それでも当時、地元の方は鳥が減ったとおっしゃっていたことが、驚きとして今も記憶に残っています。
火山の噴火も自然の営み、素晴らしい自然が破壊されたのも自然の意志だと受け止めていましたが、島民の方々のご苦労と、あのすごい数の鳥を含めた生き物たちのことを思うと心が痛み、一日も早く噴火が治まり、平穏な日が来ることを願っています。
そんな中、三宅島の象徴とも言えるアカコッコ(鳥の種類)の元気な姿が確認されたと言う記事を見て、言いようのないうれしさがこみ上げてきました。島民の方々にも希望の光のひとつとして映ったのではないでしょうか?
三宅島島民の皆さんと生き物たちにとって、再びあの素晴らしい島がよみがえることを、心からお祈りいたします。
三宅島の人たちが一日も早く安心して暮らせる日が来ることを願ってやみません。
そして、新潟の人も。
最近はホントに人間の限界を感じさせられることが多いですネ。
災害にあわれた各地の皆さんの復興を心よりお祈りいたします。
貴重な野鳥が残っていたのも奇跡てしょうか。
分野は違うとはいえ、自然大好き人間には嬉しい話です。
フクロウの所、コメント下さり丁寧に説明して下さって有り難うございます。今朝もう一度観察してみましたが。耳らしき物は見つけられなかったです。
あんな状態の中でよくぞ無事でって感じですよね。思っているより彼らは強いのかもしれません。
>風さん
アカコッコは「三宅島の鳥」ですから、島民の方々を勇気付けられたのではないでしょうか?たとえ鳥ひとつのことでも、明るい話題ができて良かったなと思います。
その山も、鳥が多くいる山なので仲間がいるかもしれないと思っています。