国の重要文化財にもなっている京都府庁の旧館で「こだわりマルシェ」という催しがあったので行ってきました。
テーマは『「食べる」を知り、学び、考える一日』
年に何回か催されているそうです。
京都こだわりマルシェ
京都府庁旧館は、この地図のグレーで記されている「ロ」の部分。
現在、旧館での実務はごく一部だけで、ほとんど行われていません。
立派な建物なので、一見の価値あり。（平日に見ることができます。無料）
ちょっとアップで。
マルシェとは、フランス語で“市”のこと。
手作りジャムやお菓子、パン、無農薬野菜、こだわりグッズetc いろんな店が出ています。
旧館の中にも店がたくさん並んでいます。
もっと人や店の多いところもあるんですが、混雑していたので遠慮して写していません。（笑）
中庭ではコーヒーのお店がいくつか出ています。
木陰にはベンチも置いてあって、ゆっくりといただけます。
おまけ（ついついどうでもいいようなことを見つけてしまいます。 苦笑）
旧館に使われているガラスは、厚みに少しムラのある昔のガラスです。
ガラスの向こうが少し歪んで見えるのがお分かりでしょうか？
こういうガラスは、風情があっていいですねえ。
階段の一段一段に、くさびのような物が打ち込んでありました。
これって、セメントなどで固定せず、石が積んであるだけって事なんでしょうか？
テーマは『「食べる」を知り、学び、考える一日』
年に何回か催されているそうです。
京都こだわりマルシェ
京都府庁旧館は、この地図のグレーで記されている「ロ」の部分。
現在、旧館での実務はごく一部だけで、ほとんど行われていません。
立派な建物なので、一見の価値あり。（平日に見ることができます。無料）
ちょっとアップで。
マルシェとは、フランス語で“市”のこと。
手作りジャムやお菓子、パン、無農薬野菜、こだわりグッズetc いろんな店が出ています。
旧館の中にも店がたくさん並んでいます。
もっと人や店の多いところもあるんですが、混雑していたので遠慮して写していません。（笑）
中庭ではコーヒーのお店がいくつか出ています。
木陰にはベンチも置いてあって、ゆっくりといただけます。
おまけ（ついついどうでもいいようなことを見つけてしまいます。 苦笑）
旧館に使われているガラスは、厚みに少しムラのある昔のガラスです。
ガラスの向こうが少し歪んで見えるのがお分かりでしょうか？
こういうガラスは、風情があっていいですねえ。
階段の一段一段に、くさびのような物が打ち込んでありました。
これって、セメントなどで固定せず、石が積んであるだけって事なんでしょうか？
たいへんご無沙汰をしています。
府庁旧本館で、こんな催しをしているんですね♪おもしろいです！私もこの旧館は、大好きです。
このガラスの歪み、いいですよね。
うちの家を改築する時にこんなガラスにしてほしいとリクエストしましたが、これと同じものはもう作ってないんですね。
需要はあると思うけど。。。
scopsさんは、いろんなところにアンテナをはってられるので、いつも感心してしまいます。
旧館は風情があっていいですね。時々催し物もあったりして府民に開放する場としても最適ですね。
厚みにムラのあるガラス、いい味があります。確か嵐電「白梅町」のガラスもそんなガラスが残っていたと思います。
こういうガラス、結構人気出ると私も思います。陽の光も優しくなるような気がします。
>scopsさんは、いろんなところにアンテナをはってられるので、いつも感心してしまいます。
いえいえ、近くなのでたまたま目に付いただけですよ。まあ、好奇心が強いのは確かですが。（笑）
重要文化財ながら普段も開放されているし、京都観光の方にもおすすめかもしれませんね。いつもすいているし。（笑）
下手な観光地化はして欲しくないような、素敵な通りですね！
行ってみたいです。
旧京都府庁の建物もステキです。
ガラスのゆがみも こんなに面白いものだったんですねえ（笑）。
自分ちのガラスがこんなだった頃は お掃除しにくくて 恨んでいましたが（汗）。
（その昔、ご近所の財閥のお宅の＜温室＞のガラスをもらってきて ガラス戸にしたものだと聞きました。何時代だ？）
そうそう、鳥が飛んできてぶつかると 簡単に割れて お掃除が大変ですから、
こんなふうに 桟が細かくないとね（笑）。
このときはなかったけど、陽の光が映し出されていると、きっとゆらゆらときれいなんだろうなと思います。