上の子が幼稚園を卒園してもう14年になります。私もPTAの役をしていたんですが、ちょうどその時が創立100周年でして、「大変だったけど、このままこのメンバーとさよならするのは寂しいね」とその時に一緒に役員をした方々と「百年会」なるものを作って、たまに集まっては飲み食いして昔話に花を咲かせています。
子供が小さい時は一緒にキャンプやハイキングにも行っていたんですが、さすがに子供も中学生にもなるとついて来なくなりますから、大人だけで楽しんでいます。
きのう久しぶりにその会が、今はやりの京町家を利用したお店であって、昔の写真を見たりして楽しんできたのですが、ふと振り返ると、いまやその子達はもう二十歳。
この十何年は、子供が外見内面ともに一番変化する時。写真に写ったあどけない笑顔と、まだ若々しい自分たちの姿を見て、つかの間、昔に戻ったけれど、そこから今を見るとおそろしいほどの速さで時間が流れていきました。
他の子たちの「今」を聞きながら、小さい時の顔しか浮かばないので妙なギャップを感じつつ、あっという間に過ぎ去った、自分のこの何年かをしみじみと振り返ってきました。
子供が小さい時は一緒にキャンプやハイキングにも行っていたんですが、さすがに子供も中学生にもなるとついて来なくなりますから、大人だけで楽しんでいます。
きのう久しぶりにその会が、今はやりの京町家を利用したお店であって、昔の写真を見たりして楽しんできたのですが、ふと振り返ると、いまやその子達はもう二十歳。
この十何年は、子供が外見内面ともに一番変化する時。写真に写ったあどけない笑顔と、まだ若々しい自分たちの姿を見て、つかの間、昔に戻ったけれど、そこから今を見るとおそろしいほどの速さで時間が流れていきました。
他の子たちの「今」を聞きながら、小さい時の顔しか浮かばないので妙なギャップを感じつつ、あっという間に過ぎ去った、自分のこの何年かをしみじみと振り返ってきました。
ときどき、自分自身の体と気持ちのギャップに驚くことがあります。「気は若いけど・・・」ってやつですか。(^^;