ちょっと前の話ですが・・・
ブログをお休みしている時に、雨が降ってタカの渡りも見に行けず、わんこの病気も小康状態だった日があったので、いつものように展覧会に出かけました。
テレビでその様子を見て行きたいなあと思っていてあきらめかけていたけど、ちょうど最後の日(日曜日)になって行くことができました。
画像(チラシから)をご覧いただくと判ると思いますが、和紙での作品です。
源氏物語を和紙で表現されているのですが、周りにガラスがなく、四方八方から鑑賞できるようになっていました。
また、音楽と照明でその場面の雰囲気が造られていて、一味違った展示でした。
クリックすると大きくなります。
クリックすると大きくなります。
会場内はもちろん撮影禁止。
この画像は、会場の外にあった紫式部です。(売り物)
これが全体像です。
右下に値段がつけられています。
¥714,000 ひえ~
会場の中には350体・・・ 合計すると・・・・・ ひえ~
ブログをお休みしている時に、雨が降ってタカの渡りも見に行けず、わんこの病気も小康状態だった日があったので、いつものように展覧会に出かけました。
テレビでその様子を見て行きたいなあと思っていてあきらめかけていたけど、ちょうど最後の日(日曜日)になって行くことができました。
画像(チラシから)をご覧いただくと判ると思いますが、和紙での作品です。
源氏物語を和紙で表現されているのですが、周りにガラスがなく、四方八方から鑑賞できるようになっていました。
また、音楽と照明でその場面の雰囲気が造られていて、一味違った展示でした。
クリックすると大きくなります。
クリックすると大きくなります。
会場内はもちろん撮影禁止。
この画像は、会場の外にあった紫式部です。(売り物)
これが全体像です。
右下に値段がつけられています。
¥714,000 ひえ~
会場の中には350体・・・ 合計すると・・・・・ ひえ~
いちど紙すきをやってみたいのですが、まだ機会に恵まれません。
和紙は紙自体にも個性があるので、おもしろいですね。
こちらの方では「美濃和紙」が有名なんですが、そちらで教えていただきながらやってみましたが、まるでダメでした。
以前、和紙で作ったウエディングドレスも、ニュースでみました。
お値段は「ひぇ~~」ですか・・・。
解るような気がしますね~~~。
いつも終わってからの記事ですみません。
作者はこの作品のために、和紙の質にもこだわって作ったそうです。
値段もさることながら、その根気に圧倒されてしまいます。
和紙は全部生成りの色でしたよ。
お値段一つ桁が違っているのではないかと思いましたが、この作品のために和紙も漉いて貰ったのかもしれないし、それくらいするかもと納得しちょります。その計算で行くと億という単位ですね。
世界に一つ高いとは言えないでしょうけど、結構なお値段ですねえ。
これらは全て染色されたない和紙で製作されていたのでしょうか。