人形作家、与 勇輝さんの「与 勇輝 人形芸術の世界」と題した展覧会に行ってきました。
画像はクリアファイルを写したものなのできれいには写っていませんが、この方の作る人形の表情は独特ですね。ちょっと憂いを帯びた中にも、実にあどけない一瞬の表情を写し取られた子供たちがいます。
今回のテーマが小津作品ということでノスタルジックな作品が多く、その年代の方たちは余計に喜ばれていました。
表情もさることながら、その動きのリアルさには目を見張ります。
きっと閉館してから、この人形の子供たちは遊び回っているんだろうななどと思えるほどでした。その夜が来るのを退屈しながらじっと待ってる・・・そんな雰囲気がする子供たちでした。
このページに作品が少し紹介されています
画像はクリアファイルを写したものなのできれいには写っていませんが、この方の作る人形の表情は独特ですね。ちょっと憂いを帯びた中にも、実にあどけない一瞬の表情を写し取られた子供たちがいます。
今回のテーマが小津作品ということでノスタルジックな作品が多く、その年代の方たちは余計に喜ばれていました。
表情もさることながら、その動きのリアルさには目を見張ります。
きっと閉館してから、この人形の子供たちは遊び回っているんだろうななどと思えるほどでした。その夜が来るのを退屈しながらじっと待ってる・・・そんな雰囲気がする子供たちでした。
このページに作品が少し紹介されています
実は私はまだ実際に見たことはないのですが、写真で見ても、何ともいえない表情(顔だけではなくて、手や足、からだ全体の表情)が、すごくいいですねscopsさんもおっしゃるように、ほんとに今にも動き出しそう…
写真でもこんなに感じ取れるのですから、展覧会などで直に見ることができたらステキでしょうね
まず観察して、人の表情や動きを頭に入れてからでないと、いくら表現力があっても作れないはずです。
すごい人がいるもんですね。
たしかに写真ではわからない「機微」とでもいうのでしょうか、そんなものがあるように思います。
もうちょっと早く見に行ってお知らせしたらよかったですね。
たしかに抜群の観察力ですよね。特に一瞬を捉えた表情には、見ている人たちから驚きの声も上がっていましたよ。
今子供をおんぶする人は見かけませんね。
こんな作品を作る人がいると言うことに驚きます。
そういえば、おんぶしている人は見かけませんね。手が自由になって便利だと思いますが、お母さん方も昔と比べると時間にも余裕ができてきたのかもしれませんね。
このお顔の人形たちが 一番美しいと思いました。
失いかけている美しいものたちを見る思いでした。
scopsさんの原生林には まだまだ美しいものがたくさん残されているように見えますが
これ以上壊されてしまわないよう、減ってしまわないように、と祈るばかりです。