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目眩く思想世界擬きと言霊フロンティア
Depuis 2005/05/19

日常回帰

2005年09月30日 19時33分13秒 | Diary
24日(SAT)夜淡路島より生還いたしました(その続きで友人宅へ転がり込んで飲んでたので京都に帰ったのは25日)。
一泊に設定したうえにハプニングが発生したため、首都観光とは対照的にサバイバルな旅でした。
距離は一周120km+神戸までの往復40kmで160kmでしたが、ずっと平地というわけでもないので体感で180~200kmくらいありました。
なんといっても重い荷物をカゴに乗せて、壊れかけのレンタルママチャリで山を何回も登ったり降りたりするのがしんどくてもう嫌になったけど、見渡す限りの海(まぁといっても向こうにうっすら四国とか本州とかが見えるわけだけど)を見ながらひたすら走るのは爽快でした。
山に囲まれた京都の道が何ともつまらない道に思えます。

しばらく音沙汰が無かったのは、朝に自主ゼミをやり、昼に作業に勤しみ、夜は自主ゼミの予習をする日が続いたためです。
あと後期の単位取得計画も立てなきゃならないし。
淡路島の報告は例によってしばらく延びるわけですが・・・
朝8時に起きるのは習慣になっていいです。後期1限はいつまで出席し続けられるだろう。

30(FRI)
自転車で山科に行ったことがなかったので五条から三条にかけて軽く回ってみる。
特に見るものもないが、いつもは車で山科を通りすぎるので、自分の足で行って立ち止まって景色を眺めてみると少し新鮮味がある。
まぁしばらく自転車には飽きそう・・・海見えないし。
憎けれど恋しき淡路島。

京大生協の本屋に行く。ここはいいエネルギー源になる。回路とか物理とかコンピュータとか哲学とか言語学とか色々買いたい本はあるが、とりあえず数学(特に代数関係)をどんどん先に進めたい。どうも物理学者は数学者よりも数学に精通している必要があるとかないとか。




さて夏休みが終わる。なんだろうこの切なさは・・・
最大の疑問は「バイト代はいつ振り込まれるんだろう」。