拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

稲荷

2006年05月20日 17時40分05秒 | 日々の話
西日本は大雨の恐れなんて天気予報で入っておりましたが、
つくもの居住地はどうやら例外の方に含まれたようです。
今日は一週間ぶりのすがすがしい快晴でした。

たまっていた洗濯物を干してしまってから、
これ幸いと買ったばかりのIXY800を片手に、
車に乗り込みドライブに出ました。

もちろん、IXY800の試写がメインだったんですけど、
赤い被写体を撮りたいなと思っておりました。
というのも、canonのカメラの一番いいところは赤や青の原色が綺麗に出る所だと思うんです。
で、季節的に緑や青は各所で撮ることができるので、
あえて赤を撮りたいな、と。

しかし、改めて外に出てみると、
赤という色は自然界のみならず人工物においてもあまりないんですねえ。
何を撮ろうかな、とウロウロした結果、
結局、自宅から歩いて5分のところにある稲荷神社の鳥居を撮りに行きました(泣)


稲荷神社ってどうしてこんなに鳥居を連ねるんでしょうねえ。
今日は昼間でしたけど、
夜桜見物の時に通ったときは、なんか出そうで怖かったですよ。

写真の方は空が少し曇ってしまって残念なんですけど、
鳥居の赤は結構きれいに出てるのではなかろうかと思います。
(実際は赤というよりは朱色なのですがあえて設定でこういう画にしました)

明日も晴れるみたいなんで気分転換にどこか行こうかなあ。

初119&110

2006年05月19日 20時01分56秒 | 日々の話
今日の帰宅途中、
なんと道端に人が倒れていたんですよ!
どうやらバイクに乗っていた人が転倒した様子。
近くには接触しちゃったのかな、っていう中年女性がオロオロしているのみ。
(結局、バイクが自分で滑って転んだらしいのですが)

倒れている人はぴくりとも動いていなくてかなりびびったのですが、
中年女性もオロオロしているだけなので、
つくもは路肩に車を止めて救急車を呼びました。
生まれて初めて119しましたよ。

当事者ではないのに焦るもんですねえ。
事故現場の場所を説明するのに結構時間がかかってしまいました。
その後、交通事故の可能性もあるので警察にも電話。
やはりこちらでも、なかなかこちらの意思が伝わらずもどかしい思いをしました。

結局、倒れていた人は骨折でもしていたのか、
かなり痛がってはいたのですが、命に別状はない様子。


いや~、どきどきしました。

青春の通り道

2006年05月18日 19時48分15秒 | お仕事の話
先日、放課後に生徒が話をしたいと言って職員室に来ました。


つくもの顔を見るなりわっと泣き出して、
認知でも迫られるのかと思いましたが
どうやら悩みに悩み抜いていたようです。


もちろん詳しいことは書けませんが、
「何が正しくて、何が間違っているのかわからなくなった」そうです。


こういう言い方は語弊があるかも知れませんが、
少し嬉しいような気もしました。
この問は誰もが通る「青春の通り道」だと思うのです。
そこから「自分は一体何者なのか」という問に発展すると思うんですよね。
その答えのない問に取り組んで初めて、自分にも人にも優しくなれるのではないでしょうか。

苦しいことではありますけどね。



このフレーズを耳にすると、
FIELD OF VIEWの「君がいたから」を思い出します。

まるで鳥になったみたいに
自由に羽ばたくよ
何が正しい 何が間違っているのかなんて




関係ない話ですけど、
この歌詞を引用するために「Yahoo!ミュージック」の「FIELD OF VIEW」のところを見たんですけど、
かなり、紹介文が皮肉っぽいですね。
「最大公約数」って上手いこと言うなあ。

昨日の続き

2006年05月17日 20時13分47秒 | 日々の話
※もし昨日の記事をIXY800の購入の参考としてご覧になった方がいれば・・・


ごめんなさい!

昨日の3枚目の写真(IXY800で撮った写真)は、
設定を誤って一番画質が悪いモードで撮っていました!
キャノンからクレームが来たらどうしよう・・・


本日改めて撮り直しましたので、
(あまり変わらないかも知れないですけど)ご覧下さい。

ちなみに撮影条件は、
  ・フラッシュ発光禁止
  ・シャッタースピード 1/6(手ブレ補正ON)
  ・ISO200
  ・色くっきりモード
  ・スーパーファインモード
  ・画像編集でリサイズしたのではなく、本体の640×480モードで撮影。
です・・・。


本当にごめんなさい(>_<)

IXY800

2006年05月16日 22時17分00秒 | 観た・買った・聴いた・読んだ
ぱっとしない毎日に刺激を与えるべく(?)、
ニューデジカメを買ってしまいました!

そのデジカメとはIXY800です~~(≧◇≦)


IXY50から800へ大きくレベルアップしました・・・。

フジのF30と大いに迷ったのですが、
メディアがxDであるということ、
そして筐体がちょっとださいと言うことでIXYにしました。
一眼ならともかく、コンデジはデザイン重要でしょ。


で、このIXY800ですがキャノン初の手ブレ補正が搭載されております。
そして、高感度に強くなったことで大いに室内撮影に夢が広がります。


従来のカメラですと室内撮影はですね、

というふうにフラッシュが焚かれて妙に被写体が浮いてしまうんですよ。


かといってフラッシュを焚かないと

このようにシャッタースピードが遅くなったために手ブレしてしまうわけです。


しか~し!
高感度+手ブレ補正のこのカメラならば!

フラッシュを焚くことも三脚を使うこともなく、
この程度の写真が撮れてしまうのです!
(ほんの少しぶれているのは撮影者の腕のせい)


これから室内撮影(特に飲み会)はバシバシ撮りまくります!


注:つくもはキャノンの回し者ではありません(笑)

オロナインH軟膏

2006年05月15日 17時36分52秒 | 日々の話
ちょっとだけ昨日の続き。


4月に引っ越しをして荷ほどきをしていると、
なぜかダンボール箱の中からオロナインH軟膏が出てきた。

不審に思い確認してみると、
このダンボール箱、前の前に住んでいたアパートから使いまわしているもので、
つくもが大学から地元に引っ越してきたときに、
母親がそっとダンボール箱の中に忍ばせていたものだという。

いったい、何年間ダンボールの中で眠ってたんだ、と思ってみたが、
今さらながら母親の思いに「じん」ときた。


オロナインって効能の所を見ると、
要するに「なんかできたらとりあえず塗っとけ」みたいな感じじゃないですか。

人が色んなことで傷ついたとき、
何の根拠もないけど傷を癒してくれる存在。
決定的な解決法ではないけれど、
少しその痛みを和らげてくれる存在。


そんなオロナインH軟膏みたいな家族ってやっぱ大事。

小さな痛み

2006年05月14日 21時41分27秒 | 日々の話
なんか先週くらいから下唇の裏側にできものっぽいのがあるようで、
(こういうのも口内炎って言うのかな?)
ものを食べたり、しゃべったりとふとしたときに痛みが走ることがある。


口の中だから薬も塗れないし、
そもそもほっときゃそのうち治るだろ、と思っていても、
なかなかどうして鬱陶しい存在である。


授業中だったり、友達と遊んだりして、忘我しているときは気にならないけど、
ひとりぼんやりしているときなどに、ふと痛みが気になってしまう。




考えてみると人生ってそんなことの繰り返しなのかもなあ、って。


人にはいろんな傷があって、
見た目でわかる大きな傷もあれば、唇の裏みたいな微妙な傷もある。
日頃はそんなに痛みを感じないけれど完治はしない。
ふとしたときに思い出してしまうような傷。


人はそんな傷をどれくらい持って生きているのだろう?

予感

2006年05月13日 17時58分16秒 | 日々の話
ドラッグストアで結構多くの品物を購入し、
レジで店員さんが品物をレジ袋に入れながらこう言った。


「全部入りそうな予感がするんですが、入れてしまってもいいですか?」



「予感」って。



レジで、
「貴方と恋に落ちそうな予感がするんですけどいいですか?」
って言われたら、運命感じちゃうかも知れませんけどねえ。



「予感」ってレジで使う言葉なのかしらん?

今の気分を例えると・・・。

2006年05月12日 18時33分04秒 | 日々の話
週末になると、仕事の疲れでしょうか、
なんとなくイライラすることが多いです。
因果関係があってイライラするのならまだしも、
理由もなく何故かイライラすることがあって、そんな自分が嫌いです。
(生徒に当たったりしてしまいますしね・・・)

そういうときには、どうでもいいことを考えて、
頭の中をくだらないことで埋めてしまうことにしています。


そこで、今日の自習監督中にぼ~っと考えていたつまらないこと。

お題:【今の気分を例えると…】


○外角低めの球をライト前におっつけたい気分。


○立ちあいから相手の脇に右の腕(かいな)をねじ込んで上体を起こしたい気分。


○ガムを包んでいる銀紙の皺をきれいに伸ばしていきたい気分。


○屯田兵に一日入隊してみたい気分。


○好楽に「面白いよっ!」って声を限りに叫びたい気分。




・・・今日は飲み会です。

季節はずれの「桜」

2006年05月11日 19時50分27秒 | 日々の話
昼休みに自動車税を払いに郵便局に行ったときのこと。


郵便局内に流れるAMラジオからなんと、
川本真琴の「桜」が流れているではありませんか。

川本真琴の「桜」と言えば、
つくもがこのブログの中で何度か(しつこいくらいに、とも言う)触れてきた曲で、
大変好きな曲、青春の思い出の曲であります。

日頃、車の中でラジオは聞かないのですが、
この時ばかりは急いでラジオを聞きに車に戻りました。

桜の季節でもないのにどこの物好きがリクエストしたのか知りませんが、
ラジオってこういうところが面白いですよね。
見ず知らずの誰かと思いや感性を共有できたような気になりますよね。


リクエストした人はどんな気持ちで「桜」を聴いたんでしょうね・・・。


しかし、何度聴いてもいい曲だなあって思います。
この曲、アレンジもとっても好きなんですよ。
特に2サビの後の間奏のピアノがぐっと詞世界の切なさを引き立てます。
アップテンポなのに切ない曲ってのも珍しくないですか?

復活求ム。
(米米も限定ながら復活だしね~。)