拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

季節はずれの「桜」

2006年05月11日 19時50分27秒 | 日々の話
昼休みに自動車税を払いに郵便局に行ったときのこと。


郵便局内に流れるAMラジオからなんと、
川本真琴の「桜」が流れているではありませんか。

川本真琴の「桜」と言えば、
つくもがこのブログの中で何度か(しつこいくらいに、とも言う)触れてきた曲で、
大変好きな曲、青春の思い出の曲であります。

日頃、車の中でラジオは聞かないのですが、
この時ばかりは急いでラジオを聞きに車に戻りました。

桜の季節でもないのにどこの物好きがリクエストしたのか知りませんが、
ラジオってこういうところが面白いですよね。
見ず知らずの誰かと思いや感性を共有できたような気になりますよね。


リクエストした人はどんな気持ちで「桜」を聴いたんでしょうね・・・。


しかし、何度聴いてもいい曲だなあって思います。
この曲、アレンジもとっても好きなんですよ。
特に2サビの後の間奏のピアノがぐっと詞世界の切なさを引き立てます。
アップテンポなのに切ない曲ってのも珍しくないですか?

復活求ム。
(米米も限定ながら復活だしね~。)