このようにブログなどをやっておりますと、
時々「なんてことない1日」に出くわしてしまいます。
朝、決まった時間に家を出て、
なんということもなく仕事をこなして、
特記事項もなく帰宅し眠りにつく…。
もちろん、「ブログを毎日書く」ということを決めている人間にとっては、
こんな一日は災厄とさえ言えます。
仕方がないので、本やCDのレビューを書いてみたり、
写真でものっけてみたりするわけです。
もしもブログなんてものをやっていなければ、
今日のようななんてことない一日は、
なんの記憶にも引っかからないようなとても平和な(そして退屈な)一日として処理されるのでしょう。
そして、それはとても重要かつ貴重なことなんだということが今なら言えます。
「何もなかった日」
これ以上の幸せがあるでしょうか。
何かを失うよりは何も起こらない方が幸せには違いないです。
それでも、やはり自分はその一日に名前をつけてやりたいと思いました。
何もなかった日であっても、「なんてことなかった日」という名前をつけてやる。
そうすることによって、自分が今日を生きたんだって証になるような気がしたんです。
ブログの記事には題名を必ずつけなければなりません。
無理矢理にでもその日の記事に名前をつけるという行為。
この積み重ねがどこかに(また曖昧な表現だけど)届くのではないか。
いや、届かなくたっていい。
どこかに向かって伸びているという事実こそが重要だと思うのです。
少なくとも今の自分にとって。
これがブログを続けるささやかな理由ですかね。
・・・という理屈をこねることによって、
今日の記事をひねり出したわけだが(笑)
時々「なんてことない1日」に出くわしてしまいます。
朝、決まった時間に家を出て、
なんということもなく仕事をこなして、
特記事項もなく帰宅し眠りにつく…。
もちろん、「ブログを毎日書く」ということを決めている人間にとっては、
こんな一日は災厄とさえ言えます。
仕方がないので、本やCDのレビューを書いてみたり、
写真でものっけてみたりするわけです。
もしもブログなんてものをやっていなければ、
今日のようななんてことない一日は、
なんの記憶にも引っかからないようなとても平和な(そして退屈な)一日として処理されるのでしょう。
そして、それはとても重要かつ貴重なことなんだということが今なら言えます。
「何もなかった日」
これ以上の幸せがあるでしょうか。
何かを失うよりは何も起こらない方が幸せには違いないです。
それでも、やはり自分はその一日に名前をつけてやりたいと思いました。
何もなかった日であっても、「なんてことなかった日」という名前をつけてやる。
そうすることによって、自分が今日を生きたんだって証になるような気がしたんです。
ブログの記事には題名を必ずつけなければなりません。
無理矢理にでもその日の記事に名前をつけるという行為。
この積み重ねがどこかに(また曖昧な表現だけど)届くのではないか。
いや、届かなくたっていい。
どこかに向かって伸びているという事実こそが重要だと思うのです。
少なくとも今の自分にとって。
これがブログを続けるささやかな理由ですかね。
・・・という理屈をこねることによって、
今日の記事をひねり出したわけだが(笑)
3月末 退職
4月末 無職
5月半 結婚予定者がインド洋派遣
6月 まだ無職
まあ、焦ってますね
自分が作り上げてしまった、不健康極まりない生活にどっぷりで。
何もない一日は胸を撫で下ろす日であり、
何もない一日を過ごすのは相当疲れまつ(o _ _)o
ただ何となく一日が過ぎる…。
そんなささやかに見える暮らしを夢として生きてるワタクシ。。。
健康に日々起こる出来事に喜怒哀楽しながら生きてみてーなぁ(つд`)あぅ~
山口智子云うところの「ロングバケーション」やと思いますよ。
焦る気持ちはわからないでもないんですが、
人生の中でぽかんと時間が空いちゃうなんてことはそうそうないんだから、
楽しむ方向でいったらどうでしょうか?
つくもも予定では来年2月末で契約が切れるんです…。
>ちなさん
そうですね~。
何もない一日ってことは、無事なことだけが存在したとも考えられるわけですね。
ちなさんがどんな生活や仕事をされているかわかんないんですけど、
つくもには日々変わりゆく生徒を見ていると焦燥感のようなものがあります。
もちろん、何も事件が起きないに越したことはないんですけどね。
凪いだ海のような日々もまた是なり、でしょうか。