拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

ちょっと危険な(?)話。

2005年11月29日 22時33分43秒 | 日々の話
今日はちょっと危険な話です。
(世相的にも)


よく『源氏物語』の光源氏と紫の上を指してロ○コンって言ったりするじゃないですかあ。
(「よく」は言わないか)

でも、最近あんまりそうは思わないんですよねえ。
光源氏が紫の上(若紫)を見初めたのは、
源氏19歳、若紫10歳の時なので、
9歳ぐらいの年の差って余裕でアリなんじゃないのかなあって。


・・・いや、別につくもがそれを狙ってる訳じゃないですよ!?
(うかつにこんな事欠くとその筋から怒られそうで恐いのですが)
ただ、自分が27になってみて、
10代の頃は27っていったら随分オトナで、
もうオッサンに片足突っ込んでいるような印象があったのだけど、
意外と17,8の小娘女子生徒と話が合う気がします。
それは単につくもの精神年齢が低いだけなのかも知れないけれど、
この年代の男性と女性とでは、女性の方がずっと精神年齢が上のような気がします。

つくもは男だからわかりませんが、
この年頃の女子は同じクラスの男子と話をするのは結構退屈だったりするんじゃないですかねえ?