プレイボール２nd 第３話・「不敵なトラブルメーカー」を見て

　今回は、夏の大会に向けての敵校視察から起こる、部員達の軋轢のお話。

　うーん、どう考えても倉橋の言ってる事の方が正しいよな。先輩風吹かせているだけで、ロクでもない奴も沢い入るだろうし…かと言って、いいたい事躊躇せずに言ってれば、空中分解するのも当然なんだが。

　でもね。部員に敵校視察やらせる位だったら、誰か別の人…学校には、高校で野球をやめたけど、知識は深い人だっているんだろうし、そういう人間に頼めないものかどうか。

　それ以前に、全員で練習した方がよっぽどいいんじゃないかな？

　しかしタカオは、大目標を５回戦進出に定めてしまう…俺の住んでいる神奈川で５回戦に進出する学校なんていったら、どこが出ても通用するような所ばっかりだしな…普通の都立では辛いのでは。

　もっとも、俺もごく普通の公立校の野球部だったし、オマケに一学期で退部してるから、細かいところなんて分かんないけど。