らき☆すた 第８話・「私じゃなくても旺盛」を見て寸評

　さて…今回は更に緩いな…でも超級サプライズがあった！それは！

　可愛ええええぇぇぇぇｅｅｅｅ！明らかに俺の嗜好に合わせてくれてる！やっぱり俺のこと大好きなんだろ？俺もDAISUKIだKAGAMI！
「な、何よ、別にあんたの嗜好に合わせた訳じゃないんだからね！これから暑くなるからサッパリしたかっただけ！勘違いしないでよね！？」
　…もうサイコーーーーーーです。
　しかし…こうやって盛り上げないと、『失恋しちゃったから髪を切りました』てきな空気がぷんぷんするからでもあるんだよな…


　さてKAGAMI祭りはここまでにしておいて、恒例のツッコミ。



　こな父。このご時世では多分入場すら危ぶまれると思う…

　かがみの体育祭に向けての自主連…明らかにダイエット目的だよなＷ

　こなたは運動得意。身体が小さい＝体重が軽いから、パワーウェイトレシオに優れているというのは分かるが（鉄棒での懸垂などだと、キン肉むきむきのマッチョよりも小学生の方が有利だったりする）、始終椅子に座りっぱなしなのに足腰が強いっていうのはあり得んな。

　こなたの借り物要素…みゆきのフォローは流石だが、（泣きぼくろだから目立つし）書かれている注文は…オタ女？化け物ロングヘア？

　かがみがつかさやこなたなどのボケ連中に一矢報ることができるのが、マジメ要素だけなんだよな…頑張れ僕らのかがみん！

　こなたの父が本格登場か…初っ端から『この親にしてこの子あり』を地でいってるな。小説家だそうだが、書いてるのはやっぱしラノベ系かな？それにしてもゆい姉さんは泉家に入り浸り状態だな。旦那さんが単身赴任で子供も居ないとなればそれも止むなしか。かなり退屈そうだもんな…想像するに。ついつい『奥さん、身体が夜泣きしてるぜ』てき展開を考えてしまうが。ひょっとしたら夜な夜な峠のワインディングに繰り出してるのかも知れぬ。ヴィヴィオで。

　かがみは期待に違わぬパン食いっぷり。ネタが服を規程歩いているようなもの…ネタ要員言うな～！

　ここで見逃せない中の人ネタ。平野綾さんが非凡な実力を発揮していた『キディ・グレイド』のリュミエールネタだ。懐かしい…『女の子はエレガントに』。あの時、綾さんは１４か５だったんだよな…でも、普通に上手かったからまさか現役中学生が声を当ててるとはとても思えなかった。凄い…それ以前に『天使のしっぽ』で本格的に声を当ててるけど。
　『天使のしっぽ』の中の人年少組三人、平野綾・長谷川静香・清水芽衣が
揃った画像があったんだけど、前のos最インスコの時に飛ばしちまったい…

　そして久しぶりの？ゲームパロネタ。懐かしの『ハイパーオリンピック』より。当時設置されていた、業務用筐体のボタン部分は必ず荒れてたな。この物差し連射よりも、コインなどを使った引っ掻き連射の方が被害がデカいけど…駄菓子屋などに於いてあった筐体なんかは、ひっかき傷だらけでそりゃもう酷い状態だったもんだ。

　つかさのリコーダー吹いてる姿に悶絶。分かり易い萌え担当だなぁ…指が見Jかくて、ピアノとかも満足に弾けないんだろうな。本人の才能や努力云々似関わらず、身体的に至らないのは無念以外の何物でもない。
　でも、この演奏を聴いているとどっからかスネークがカモンしてきそうだＷ
　
　行列の話（長井秀和風に）。
　行列の先にはロマンが無いといけない…確かに。だが、俺はロマンがあろうがなかろうが並ぶのは嫌いだ。愚民の吐いた息を吸わねばならないなんてごめん被りたい。

　つかさの姉妹逆転もうそう…でも、出来不出来の問題は姉妹の順番に関係ありませんから…残念っ！

　こなたの投稿。
　イマイチ聞き取れなかったんだが、何の投稿をしたんだろうか？聞き取れれば分かるのかな？
　それにしても雑誌掲載か～。されたことないわぁ…元々投稿もあんまりしないけど。『名塚佳織のかもさん學園』で採用されたときは、思わず自転車でこけそうになったぜ。そして満面の笑み…そんな俺を見た人はさぞかし気味が悪かっただろうな。

　しっかしまぁ…こなたは扱いづらい奴だなぁ…良く友達が居るな。


　ＥＤの話。
　もんきーまーじっ！もんきーまーじっ☆


　ちょっとちょっとクレジットｗくじらさん今回大活躍じゃないッスかｗ女子高生からおばあちゃんまで、まるで『ゆりかごから墓場まで』みたいだね！


　次回予告、みゆきの蘊蓄。まあ軍ものを囓った人間でなくとも常識の範囲内ですかね。ドレッドノートが竣工した瞬間、列強で建造されていた戦艦でさえも旧式艦に成り下がったくらいの先進的なものだったそうだ。


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