さて、今回はリクエストにお答えして、NHK教育で月~金曜日に放送されているらしい「味楽るミミカ」の感想をお届けしたい。

OP。
…う、噂通りの電波曲だな。でも、歌ってる人の声が良いね、とか思っていたら。

お、おみまゆ(おみむらまゆこ、旧麻績村まゆ子)さんじゃないか!
声を聞くのは、かの怪番組「渋谷でチュッ!」以来だな…と思ったら、「GPO」の白の章で、ゲームばっかりやってる眼鏡っ子の役で出てたんだよね。
さて、今日のお料理を作るのは…

「ななです。よーし、がんばっちゃう」
うんうん、台本通りに感情を込めずに言えたね。その抑揚のなさっぷりが大変初々しいよ。

今週作るのは「プリプリ丼」らすぃ。生のキャベツと炒めたキャベツのハーモニーが良いらしいのだが…それを作ると決まった瞬間、

「ヤッター」
素直に喜ぶななちゃん。あまりに素直すぎるのか、全然嬉しそうに聞こえないのはおじさんの心が汚れているからなのかな?
包丁を使う料理のため、扱いには自信があるかと聞かれ、
「うーん、あまり自信がありません」
うんうん、ここでも素直に言えたね。
だったら手でキャベツを千切れ!危ねぇから!

そうそう、こうして手先は丸めて切るんだぞ。こうしないと本当にキケンだからな。
お次はキャベツの千切り。やったことはあるかと聞かれたななちゃん。
「ありません。でもやります」
見上げたチャレンジ精神だ。

お手本の映像「トントントントントン…」
正しい台所の音が響いてるね。俺も流石にここまで流麗には千切りできないなぁ。また、包丁の切れ味にも相当影響を受けるからな、料理というものは。キュウリをいい気で輪切りにしてても、よく見てみると繋がってる、なんてのは良くある話だ。

解説役のキャラが
「あーらあらあら、それは千切りとは言わないのね」
厳しい突っ込みを入れる。
大丈夫だ、味は変わらないから。それよりもチャレンジ精神を高く評価してやってくれ。
お次はタマネギのみじん切りとニンニクのみじん切り。

み、みじん切りがDEKEEEEEE!!これでは角切りだな。

丼に飯を盛り、キャベツの千切りを乗せた後に粉チーズと隠し味のカレー粉を振りかける。そして更に飯で蓋をする…と。
「どうして先にご飯を盛るの?」
うん、良い質問だ。
「キャベツがご飯の熱で蒸されて美味しくなるのね」
なるほど。甘みが出てくるんですね。

「これは私のアイディアなんですよねー」
先生を差し置き、ミミカという恐らくは主人公クラスの女の子が登場。この子の声を当てているのこそおみまゆさんだろう。いかにも、なキャラデザがなんとも。

ニンニクを油で炒め、次にタマネギも炒める。

ウム、真剣な表情が良い。考えてみると、俺にはこれくらいの娘がいてもおかしくないんだよね…タハハ


カレー粉を入れ、タマネギの色が変わったら挽肉を入れる。
挽肉がパラパラになったら、残りのキャベツとカレー粉を投入。
「キャベツとカレー粉は相性が良いのねぇ」
初耳ですが…

次はトリガラスープと酒、醤油。

塩、胡椒で味を整える。
最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。

で、できあがり。個人的には赤身が欲しいところだな…このままだとインチキ回鍋肉みたいだ。
完成品を食すななちゃん。
「シャキシャキしたキャベツも美味しい」
…俺からは、上の方の炒めたキャベツしか食ってないように見えたんだが。

証拠:生のキャベツが入ってるのは、飯の中。レンゲには、そこまで掬ったものが乗っている様子はない。

そしてフィニッシュ。
「美味しい楽しい、料理はミラクル!」
…楽しい…のか?
こうして子供が一生懸命やっているのを見ると、「ウゴウゴルーガ」を思い出すな。
結論。案の定お腹が減りました。(結局それかよ…)

OP。
…う、噂通りの電波曲だな。でも、歌ってる人の声が良いね、とか思っていたら。

お、おみまゆ(おみむらまゆこ、旧麻績村まゆ子)さんじゃないか!
声を聞くのは、かの怪番組「渋谷でチュッ!」以来だな…と思ったら、「GPO」の白の章で、ゲームばっかりやってる眼鏡っ子の役で出てたんだよね。
さて、今日のお料理を作るのは…

「ななです。よーし、がんばっちゃう」
うんうん、台本通りに感情を込めずに言えたね。その抑揚のなさっぷりが大変初々しいよ。

今週作るのは「プリプリ丼」らすぃ。生のキャベツと炒めたキャベツのハーモニーが良いらしいのだが…それを作ると決まった瞬間、

「ヤッター」
素直に喜ぶななちゃん。あまりに素直すぎるのか、全然嬉しそうに聞こえないのはおじさんの心が汚れているからなのかな?
包丁を使う料理のため、扱いには自信があるかと聞かれ、
「うーん、あまり自信がありません」
うんうん、ここでも素直に言えたね。
だったら手でキャベツを千切れ!危ねぇから!

そうそう、こうして手先は丸めて切るんだぞ。こうしないと本当にキケンだからな。
お次はキャベツの千切り。やったことはあるかと聞かれたななちゃん。
「ありません。でもやります」
見上げたチャレンジ精神だ。

お手本の映像「トントントントントン…」
正しい台所の音が響いてるね。俺も流石にここまで流麗には千切りできないなぁ。また、包丁の切れ味にも相当影響を受けるからな、料理というものは。キュウリをいい気で輪切りにしてても、よく見てみると繋がってる、なんてのは良くある話だ。

解説役のキャラが
「あーらあらあら、それは千切りとは言わないのね」
厳しい突っ込みを入れる。
大丈夫だ、味は変わらないから。それよりもチャレンジ精神を高く評価してやってくれ。
お次はタマネギのみじん切りとニンニクのみじん切り。

み、みじん切りがDEKEEEEEE!!これでは角切りだな。

丼に飯を盛り、キャベツの千切りを乗せた後に粉チーズと隠し味のカレー粉を振りかける。そして更に飯で蓋をする…と。
「どうして先にご飯を盛るの?」
うん、良い質問だ。
「キャベツがご飯の熱で蒸されて美味しくなるのね」
なるほど。甘みが出てくるんですね。

「これは私のアイディアなんですよねー」
先生を差し置き、ミミカという恐らくは主人公クラスの女の子が登場。この子の声を当てているのこそおみまゆさんだろう。いかにも、なキャラデザがなんとも。

ニンニクを油で炒め、次にタマネギも炒める。

ウム、真剣な表情が良い。考えてみると、俺にはこれくらいの娘がいてもおかしくないんだよね…タハハ


カレー粉を入れ、タマネギの色が変わったら挽肉を入れる。
挽肉がパラパラになったら、残りのキャベツとカレー粉を投入。
「キャベツとカレー粉は相性が良いのねぇ」
初耳ですが…

次はトリガラスープと酒、醤油。

塩、胡椒で味を整える。
最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。

で、できあがり。個人的には赤身が欲しいところだな…このままだとインチキ回鍋肉みたいだ。
完成品を食すななちゃん。
「シャキシャキしたキャベツも美味しい」
…俺からは、上の方の炒めたキャベツしか食ってないように見えたんだが。

証拠:生のキャベツが入ってるのは、飯の中。レンゲには、そこまで掬ったものが乗っている様子はない。

そしてフィニッシュ。
「美味しい楽しい、料理はミラクル!」
…楽しい…のか?
こうして子供が一生懸命やっているのを見ると、「ウゴウゴルーガ」を思い出すな。
結論。案の定お腹が減りました。(結局それかよ…)
おみむらボイスがなんとも。
個人的にミミカは好きです。
ついでにキャラデザは少女誌のエロマンガ描いてる人です。
ななちゃんの料理はやっぱり見たほうがいいですな。
自分で料理、作れますし。(多分作らないけど)
これからも俺は見ますが、サトシアキラさんはどうします?
>ついでにキャラデザは少女誌のエロマンガ描いてる人です。
マジっすか?NHKも思い切ったことするなぁ…最近の少女誌はエロマンガ化が激しいとは聞いていましたが…
>自分で料理、作れますし。(多分作らないけど)
是非やってみた方がいいですよ。やってるウチに楽しくなりますって、絶対。
>これからも俺は見ますが、サトシアキラさんはどうします?
どうしようかな…とりあえず忘れなければ、という程度で。金曜日は楽しみかもです。というより、一週間見なければ話が繋がりませんな。