さて、週に一度のぽか~んたいむをこれにて終了というのは大変残念だが、これも宿命と思って受け入れよう。さて、そのオチや如何に?
ぽか~ん23:『哀愁の呪文は想い出に変わるとき』
鉄子の記憶が入ったVHSを再生するべく、DAコンバータなるものを探しに行くお話。DAっていうのは…機能から察するに、デジタル→アナログって意味なのかな。ちょっとググってみたら、あったあったありました。価格は…いち、じゅう、ひゃく、せん…
ひゃ、ひゃくじゅうごまんえん!?
何だこれは!と思ったら、どうやら音響機器らしい。そういえば、音にコダワる人はとことんまで金をかけるからな…
いくらデジタルのテレビを買ったと言っても、そこら辺のリサイクルショップでモノラルテレビ買ってくればいいのに…と思ったのだが、一同がアドバイスを受けて向かった先は秋葉原。何となく未来っぽい。
このあたりへのツッコミは置いておいて(「まじぽか」だから)、何とか探し当てたDAコンバータは4マン7センエンというシロモノ。涙を飲んで諦める…って、おいおい、じゃあ、あんな立派なデジタルテレビはどうやって買ったんだ!そっちの方が何倍も高いのに…ひょっとして、先の通販事件(ぽか~ん4)の時にクーリングオフしてなかったとか?いずれにしても犯罪のニホイがするが…
結局再生は出来なかったが、「思い出はVHSテープの中にあるから、それでいいじゃん」というゆうまの一言で皆納得。めずらしくゆうまがマトモなことを言ったような…
この作品で微笑ましいのは、結局みんな仲良しって所なんだよね。たまにはケンカもするけれど、基本的にはお互いの事を気遣っているという…それはつぽか~ん24でも描かれているのだけど、見ていて心地が良い。
追記:どうやら、この回には相当な秘密があるらしい…「魔界ちゃん」関連。当初、鈍感な俺は気がつかなかった…
追記2:遂にのみこ女史の正体が判明。http://nomico.babymilk.jp/
ぽか~ん24:『優しい呪文は魔法使い』
花粉症の話題から、病気の母を想う少女のためにゆうまが桜を開花させるという、お話がミラクルワープしてしまう回。
結局、一番の引き金は突然ゆうまの魔法が成功するようになってしまうのが原因なんだけど、これは一体どういう気まぐれなんだろう…いや、そのものズバリのまぐれなのか。
先に述べたように仲間が集結するシーンでは、やっぱり最終回な空気がばりばりに満ちていて、それはそれでいいのだけど、見ている方は寂しい感情が先行してしまう。
ともあれ、最終回に相応しく、出所の分からない奇跡が起こって桜は満開。良かったね、以上の言葉は出てきませんよ。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。



お話:★★★★・最後の最後まで「らしかった」。
作画:★★★★★やはり、平田氏自身が作監すると違うなあ…当たり前か。
さて、放送が始まる前までは、一体どんな作品になるのか全く分からなかったのだが、それはOPが始まってから更に加速した。が、初っ端のパキラのおぱんちゅが露出されて以降、何があっても最後まで付いていこうという決心に変えてくれたんだよな。まさにぱんちゅバンジャーイ!
ゲフンゲフン、
このゆるゆるムードは、恐らくは脚本を井出安軌氏が一人で担当していたことから生まれたものだと推測する。つまり、複数のスタッフと意思疎通が出来る出来ないの話ではなく、一人でやっているからこそ、全編のムードを統一できたというか…
もちろん外して語ることが出来ないのが、平田氏デザインによる可愛いキャラ。外見だけでなく、その性格も個性があって、ほぼ第一話目の放送でキャラを立たせてしまった、その脚本にも注目する必要があろうかと。
話の内容も、パロディありグダグダあり仄かなエロスありとバラエティに富んでいた。ともすれば同じような話もあったけど、話数の関係でそれほど顕著にはならなかったかな。
というわけで、全体としては非常に満足。脱力必至なED曲もいいし、何より本編と全く噛み合わないOPが大変良かった。格好良すぎる。
お話総合:★★★★・時にはまったり過ぎるかな、と思ったが、その時はキャラが救ってくれるんだものな…
作画総合:★★★★★文句なしといって差し支えないんじゃないかな。問題のぽか~ん12も、言うほどのものではないし…
MVC(Most Valuable Character): パキラ。これはガチです。
最高回:パキラメインの回全部。
ぽか~ん23:『哀愁の呪文は想い出に変わるとき』
鉄子の記憶が入ったVHSを再生するべく、DAコンバータなるものを探しに行くお話。DAっていうのは…機能から察するに、デジタル→アナログって意味なのかな。ちょっとググってみたら、あったあったありました。価格は…いち、じゅう、ひゃく、せん…
ひゃ、ひゃくじゅうごまんえん!?
何だこれは!と思ったら、どうやら音響機器らしい。そういえば、音にコダワる人はとことんまで金をかけるからな…
いくらデジタルのテレビを買ったと言っても、そこら辺のリサイクルショップでモノラルテレビ買ってくればいいのに…と思ったのだが、一同がアドバイスを受けて向かった先は秋葉原。何となく未来っぽい。
このあたりへのツッコミは置いておいて(「まじぽか」だから)、何とか探し当てたDAコンバータは4マン7センエンというシロモノ。涙を飲んで諦める…って、おいおい、じゃあ、あんな立派なデジタルテレビはどうやって買ったんだ!そっちの方が何倍も高いのに…ひょっとして、先の通販事件(ぽか~ん4)の時にクーリングオフしてなかったとか?いずれにしても犯罪のニホイがするが…
結局再生は出来なかったが、「思い出はVHSテープの中にあるから、それでいいじゃん」というゆうまの一言で皆納得。めずらしくゆうまがマトモなことを言ったような…
この作品で微笑ましいのは、結局みんな仲良しって所なんだよね。たまにはケンカもするけれど、基本的にはお互いの事を気遣っているという…それはつぽか~ん24でも描かれているのだけど、見ていて心地が良い。
追記:どうやら、この回には相当な秘密があるらしい…「魔界ちゃん」関連。当初、鈍感な俺は気がつかなかった…
追記2:遂にのみこ女史の正体が判明。http://nomico.babymilk.jp/
ぽか~ん24:『優しい呪文は魔法使い』
花粉症の話題から、病気の母を想う少女のためにゆうまが桜を開花させるという、お話がミラクルワープしてしまう回。
結局、一番の引き金は突然ゆうまの魔法が成功するようになってしまうのが原因なんだけど、これは一体どういう気まぐれなんだろう…いや、そのものズバリのまぐれなのか。
先に述べたように仲間が集結するシーンでは、やっぱり最終回な空気がばりばりに満ちていて、それはそれでいいのだけど、見ている方は寂しい感情が先行してしまう。
ともあれ、最終回に相応しく、出所の分からない奇跡が起こって桜は満開。良かったね、以上の言葉は出てきませんよ。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。



お話:★★★★・最後の最後まで「らしかった」。
作画:★★★★★やはり、平田氏自身が作監すると違うなあ…当たり前か。
~SOUKATSUせよ!SOUKATSUせよ!~
さて、放送が始まる前までは、一体どんな作品になるのか全く分からなかったのだが、それはOPが始まってから更に加速した。が、初っ端のパキラのおぱんちゅが露出されて以降、何があっても最後まで付いていこうという決心に変えてくれたんだよな。まさにぱんちゅバンジャーイ!
ゲフンゲフン、
このゆるゆるムードは、恐らくは脚本を井出安軌氏が一人で担当していたことから生まれたものだと推測する。つまり、複数のスタッフと意思疎通が出来る出来ないの話ではなく、一人でやっているからこそ、全編のムードを統一できたというか…
もちろん外して語ることが出来ないのが、平田氏デザインによる可愛いキャラ。外見だけでなく、その性格も個性があって、ほぼ第一話目の放送でキャラを立たせてしまった、その脚本にも注目する必要があろうかと。
話の内容も、パロディありグダグダあり仄かなエロスありとバラエティに富んでいた。ともすれば同じような話もあったけど、話数の関係でそれほど顕著にはならなかったかな。
というわけで、全体としては非常に満足。脱力必至なED曲もいいし、何より本編と全く噛み合わないOPが大変良かった。格好良すぎる。
お話総合:★★★★・時にはまったり過ぎるかな、と思ったが、その時はキャラが救ってくれるんだものな…
作画総合:★★★★★文句なしといって差し支えないんじゃないかな。問題のぽか~ん12も、言うほどのものではないし…
MVC(Most Valuable Character): パキラ。これはガチです。
最高回:パキラメインの回全部。
テレビにしろ何にしろ、お金がいるわけで…彼女たちの収入源が気になるところです。
でも彼女たちが魔界から来た理由も、全て謎に包まれましたね。のみこは一体何者なんだー(笑)
俺の中ではやっぱりこのアニメは今期一番でした。
>彼女たちの収入源が気になるところです。
魔界からの援助…にしては収入が不安定のような…
>でも彼女たちが魔界から来た理由も、全て謎に包まれましたね。のみこは一体何者なんだー(笑)
そういえば彼女らは何をしに来たんでしょうか。社会見学?のわりには一年も居ましたしね…
しかし、のみこさんの正体が不明でした。ググっても出てこないし…
>俺の中ではやっぱりこのアニメは今期一番でした。
こんなに力を抜いて視聴できるというのも珍しいですね…そういう作品自体は結構あるのですが、なにしろオチが投げっぱなしになってたりするので、先週の事を迂闊に覚えているとぽか~んしてしまうのが特殊でした。ある方曰く、『ギャラクシーエンジェルの後継』いう言葉がしっくり来ると思います。
そんなことを言いつつも、実は裏番組を見ていたりします。そうです、いぬかみっ!です。
う~ん、今更後悔してきました
普段の艶っぽい声と、感情が入ったときの迫真の演技、見事ですね。近いものがあるかも知れません。
>う~ん、今更後悔してきました
まじぽか第一話の内容から、敬遠してしまった人も多そうだったのですが…今の時点での評価は、やはりまじぽか強しというところでしょうか。
かぶってたらSATSUGAIになっちゃいますからwww
小ネタに乗っかって下さって感謝です。10レイ○プ/ps