生活

とりとめもなく

体温かというほどの気温

2016年08月09日 18時18分55秒 | 映画とハンバーガー
今日も朝から暑かったー
リオデジャネイロオリンピックが始まったけど、地球の裏側だからちゃんとLIVE映像で観られないね。今朝起きたら体操団体で日本が金メダルとっていたからびっくりしました。
お休みだから出かけようとしたら、じーちゃんが情報番組を観ていて(私はじーちゃんちに居候している)

じーちゃん「体操でたくさんメダルとったぞ。5個くらい増えた」
私「違うよじーちゃん、団体だから5人全員もらえるけど、日本の1チームだからメダルは団体で1個ていう勘定なんだよ」
じーちゃん「なんだそうか、たくさん増えたと思ったのに。5人だけど1個か」
(君が代を歌う選手たちの姿が映る)
じーちゃん「あれっ、6人いるぞ」
私「3位の中国の人が見切れてるだけです」

そんなことをしてたら時間が差し迫ってしまい慌ててお出かけ。
今日は本八幡で映画を観ようと思う。しかし地下鉄を途中下車してハンバーガーを食べようとやってきたのは都営新宿線篠崎駅から10分弱、PLUMP DINERです。
こぢんまりとしてるが洒落た店内でいただいたのが

ベーコンコルビージャックチーズバーガー

ちゃんと美味しいパンや肉やチーズを使ってるーって感じで想像どおりおいしかった。ポテトはお芋を切って揚げてるやつ。おいしいー
8月限定メニューなんだって。毎月こういうの考えるの、大変だよね…

絵になるなあ
しかし長居はできない。また地下鉄に乗り、終点本八幡へー
コルトンプラザのTOHOシネマズで、先週末から公開中の
映画「秘密 THE TOPSECRET」を観ました。

清水玲子さんの漫画を原作としたSFミステリー(勝手にカテゴライズしました)で雰囲気的には好きな感じの映画だった。主演は生田斗真なんだけど、彼はなんだか犯罪がらみの作品によく出てる気がする。今まで観たやつといえば、「脳男」「予告犯」「グラスホッパー」など。どれも面白かったー私がそういうのをチョイスして観てるからそう思うだけでハナミズキとか僕等がいたとかデビクロくんの恋と魔法とかにも出てるけど(観てない)。
どういう話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させて頂きます↓

第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞に輝き、アニメ化もされた清水玲子の人気コミックを実写映画化したミステリー。死者の脳をスキャンして生前の記憶を映像化するシステムを用いて、迷宮入り事件の真相を暴こうとする警察官たちが思いもよらぬ事態に見舞われる。天才的頭脳を持つ室長・薪を生田斗真が演じ、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務める。
被害者の脳をスキャンして生前の記憶を映像化するMRIスキャナーが発明され、迷宮入り事件の捜査は革新的に進化した。しかし一方で被害者や死んだ凶悪犯の脳にコンタクトするため、相手の感情が移行し、犯罪の闇に引きずり込まれるリスクがあった。この最新鋭の技術を使う警視庁のエリート集団、科学警察研究所法医第九研究室・通称“第九”が捜査を開始する。室長の薪剛(生田斗真)の下に配属された新人捜査官・青木一行(岡田将生)らは、家族を惨殺した罪で死刑になった男の記憶を映像化するミッションに挑む。しかし、男の脳内映像は事件以来行方不明となっていた男の娘・絹子が家族に刃物を振り上げる姿を映し出す。第九捜査官たちは事件の真相に驚愕するが、事件は次々と連鎖し、決して触れてはならない第九の闇、貝沼事件へとつながっていく。今は亡き薪の親友、元・第九メンバー・鈴木(松坂桃李)が自分の命と引き換えにしてまで守ろうとした、第九最大の秘密がそこに隠されていた……。

というお話です。
生田斗真と岡田将生がもう美し過ぎて現実味がないが少女マンガ原作だからまあいいか。いろいろな事件が起きるけど、なんかどれも動機がぼんやりとした感じだったが、それは単に脳内映像のぼんやり加減がそうさせるのだろうか。でもこういう話すきだよ。
コメント
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