Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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原田泰治美術館(諏訪湖へドライブ③)

2006-11-22 | Weblog
最後に行ったのは、諏訪湖畔にある原田泰治美術館。
私は原田泰治と聞いてもピンと来なかったけど、絵を見たら判ったよん!(^^ゞ

原田は小さい頃の小児麻痺で苦労した人みたいだね。
最初はデザインで、それから絵を描き始めたとか。
この美術館は原田と親しい「さだまさし」が名誉館長、芸術家の熊さん(篠原勝之)は原田の武蔵野美術大時代の友人で、原田が大学時代にクマと呼び始めて、今では自分でもクマと署名するとか!(笑)

原田泰治の絵はほのぼのとして、忘れかけていた日本の郷愁のようなものがあるね。
実物は無茶苦茶細かくて、葉っぱ一枚一枚や花一つ一つが描かれているようだったよ。

今回は彼の絵をキルトにしたコンクールの応募と入選作品が展示してあったけど、まじ人間業じゃないよん!(笑)

写真のような絵で、私が気に入ったのはレンゲ畑のやつかな。
ボンネットバスも懐かしかったな、日本中を歩いて描き続けているみたいだね!

お母さんやお父さんを連れて行くと喜んでくれると思うよ。
親孝行の好きな人は行って見てね、あ、私もお袋を連れて行こうかと思ったけど、もう展示会には行ったことがあるとか、うちのやつのお母さんも展示会なら何回か行ったとか!(^^ゞ

美術館を見終わったらお腹空いたのに気がついて、ほうとうを食べようと思って探したけど、山梨じゃないからなかなか見つからなくて。。。

やっと諏訪インターのそばで、チェーン店の小作を見つけて鴨ほうとうを食べたけど、あんまりお腹が空いたので、釜飯で有名なおぎのやでお焼きと焼きだんごを食べちゃっていたから、苦しかったよん!(^^ゞ

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