Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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さらばベルリン

2007-10-11 | Weblog
先週末は久しぶりに三連休、という事で金曜の夜はまた映画を観に行って来たよ!(笑)

ちょっとショックな事があって気分が落ち込んでいたので、幸せのレシピみたいなのは見る気がしなくて、さらばベルリンを観てきたよ。


第二次世界大戦でドイツが降伏した後のポツダム(ドイツ)を舞台にした、白黒のちょっともの悲しい映画だったのでピッタリだったよ。


オフィシャルサイトには行けないので、英語のサイトに行って見たよん。
内容はGoo映画の説明から引用、

ドイツ降伏後のベルリンに、ポツダム会議取材のためアメリカ人記者のジェイク(ジョージ・クルーニー)が訪れる。

彼の運転手を務める米兵のタリーは、裏側で、米軍の品を横流ししていた。
やがてジェイクはタリーの情婦レーナ(ケイト・ブランシェット)が、かつて彼が愛した女性である事を知る。
戦前、ベルリンに駐在していたジェイクは、人妻であるレーナと不倫関係にあった。そんな中、タリーが死体で発見される事件が起きる。
渦巻く陰謀の中、ジェイクはレーナを救おうとするが…。



私の感想は、第二次大戦後の話だから白黒の映画もなかなかいいねん。

また良く考えてみれば、ジョージ・クルーニーの映画はあまり縁がなかったな。

それと、ケイト・ブランシェットは白黒だからわかりにくかったけど、どこかで見たことあるなと思ったら、ロードオブザリングのエルフやバベルのブラピの奥さんを演じていた女優さんだね。

今年で38歳、落ちぶれた娼婦役も結構様になっていたけど、やっぱり女優は綺麗だな。

内容については、途中まで話のすじがもう一息飲み込めなかったけど、最後で、あーそうだったのかとわかったような気がしたよ!(^^ゞ

華やかな映画じゃない分味があるけど、あまり後に残るものも無いかな。。。

私の評価は、普通

★×7


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