Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

GooのHP「一期一会」は無くなりましたが、ブログは続けています。

<エスカレーター>小3が首挟まれ一時意識不明!!!

2007-10-17 | Weblog
<エスカレーター>小3が首挟まれ一時意識不明 神奈川 平塚

昨日地元で痛ましい事故が起こったよ!( ̄□ ̄;)!!

うちのが買い物に行こうと、地元の西友の前を通ったらテレビ局の車だらけで、何が起こったのかと思ったとか。。。

記事は以下の通りだよ。

16日午後4時10分ごろ、神奈川県平塚市東中原1のスーパーマーケット「西友平塚店」(山室茂雄店長)で、近くの会社員、会田陽彦さん(49)の長男卓矢君(9)=同市立松が丘小3年=が、地下1階から1階へ上るエスカレーターの手すりと事故防止用のアクリル板の間に首を挟まれた。気づいた店員が緊急停止装置を作動させて救出したが、卓矢君は一時意識不明となり、病院で手当てを受けている。命に別条はない模様という。

 調べでは、エスカレーターは10度の傾斜がついた段差のないスロープ型で、全長32.5メートル、幅約1.32メートル。卓矢君は同級生2人と乗っていた。地下1階のフロアに50円硬貨を落とし、手すりから身を乗り出し下をのぞきこんでいたところ、エスカレーターの手すりとアクリル板(幅145センチ)との間にある約15センチのすき間に首を挟まれた。

 卓矢君はそのまま約1.5メートルひき上げられたところでエスカレーターが緊急停止した。アクリル板はエスカレーターの中間付近に2枚設置され、手前は可動式で奥は固定されていた。

 店員らによると、卓矢君はエスカレーターの側面とスロープとの間のへり(幅12センチ)に足を乗せて弾むようにしていて、硬貨を落としたらしい。首を挟まれたアクリル板には血が付着し、同級生が「大丈夫か」と問いかけたが、卓矢君はぐったりして動かなかったという。卓矢君は18日に予定されていた遠足に持っていくおやつを買った後、地下1階のゲームコーナーで遊んで帰宅する途中だった。

 エスカレーターはシンドラーエレベータ社製で、分速30メートル(秒速50センチ)で動いていた。同店では「ベルトからは顔や手を出さないように」と注意を促す放送を流していた。利用客は「親は荷物を持っているので立っているが、子供は自由に動き回ることがある」と話していた。【



私もこの西友には何回か行ったことがあるよ。
普通のエスカレーターと言うよりは、動く歩道に傾斜が付いてるから動くスロープといった感じかな。

回転ドアもエレベーターも、エスカレーターも危険な世の中なんだね!(^^ゞ

それに関西では小学生が刺されて死んだとか!( ̄□ ̄;)!!

昔に比べると悲しい事件が多いと思うのは、私の気のせいなのかな?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。