Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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県立五領ヶ台高等学校吹奏楽部「ラストコンサート」

2009-03-17 | Weblog
会社の女の子の卒業した五領ヶ台高校が、神田高校と合併して名前も変わり校舎も使わなくなってしまう、、、とか!


五領ヶ台高校は創立30年で無くなっちゃったから、、、私が高校の時にはまだ創立されておらず、もう無くなっちゃったなんて、卒業生にはちょっと気の毒な気がしたよ。

もちろん同級生はその高校には行ってなくて、親戚や知り合いにも卒業生はほとんどいなかったけど、よく考えてみたら従姉妹の女の子が二宮高校に入学したけど、まだ校舎が出来てなくて五領ヶ台高校に間借りしていたことを思い出したよ。



日曜日は五領ヶ台高校吹奏楽部のラストコンサートで会社の女の子も出演するという事で、伊勢原市民文化会館へ聴きに行って来たよ。


土曜日にテニスをして疲れていたけど、いつものように8時からテニス。
その後はホンダで1年点検を受けて、昼から会場に向かいイトヨで花束を買って会場に着いたのは12時半過ぎ。

1時開場でちょうどいい時間だと思ったら、1時半開場、2時開演だったよ!(°◇°)~ガーン



会社の別の女の子も聴きに来る事になっていたけど、遠くから車で来たのでちょっと遅れそうとか。。。

私は真ん中の中央付近に座り聴き始めたよ。

プログラムは、1st Stageが
指揮:木崎二郎先生
オーバー・ザ・ギャラクシー
バンドの為の民話
ディスコキッド
音楽祭のプレリュード

2nd Stageが、
指揮:荻野松宣先生
オーメンズ・オブ・ラブ
アフリカン・シンフォニー
アルヴァマー序曲

指揮:江上靖先生
士官候補生
ヒーザーウッド・ポートレート
ルパン三世のテーマ


コンサートは2部構成になっていて、更に2部の途中でも五領ヶ台高校と吹奏楽部の歴史をプロジェクターの写真付で説明するコーナーもあったよ。


歴代の指揮者3人の指揮により合計10曲を聴かせてもらいました。

吹奏楽部は高校の創立時には無くて同好会からスタートして、やがてメンバーも増えクラブになって県大会に何度も出場していたけど生徒の減少もあり最近は少人数だったとか。

少人数の方が先生と生徒、それに生徒同士のコミニュケーションがよくなっていいんじゃないかな、、、とか!

演奏曲はブラバンの得意な行進曲やクラシックにジャズやアニメのテーマソングまであって、とても楽しく聴く事が出来たよ!

演奏メンバーは最後の吹奏楽部の生徒1人とOB・OGの人達で、5年ぶりで楽器を持った人もいたらしいけど、みんな頑張って練習したんだね!

演奏者並びにコンサートの企画から準備などに携わった方々、お疲れ様でした。

知り合いの通っていた清風高校の吹奏楽部は確かに人数も多くて演奏もうまかったけど、今回みたいな年齢も様々でレベルの差があっても、みんなが「あの高校時代の楽しかった部活をありがとう」という同じ気持ちを持って演奏するコンサートもいいものだね。



でも、県立音楽堂で聴いた清風高校の、現役80人くらいにOB・OGが加わって100人以上になった時、チューバ8本にトランペットやトロンボーン。サックスとかもたくさんいた時の迫力は、凄かったな!

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