12月17日里道樹木伐採 2010-12-17 22:30:22 | Weblog 寒い日が続いています。 もう里山の樹木も伐採されないだろうと思っていました。しかし、里道の樹木があったんですね。この樹木も伐採されました。境界線の曖昧な里道ですが、強行するのがこの業者のやり方のようです。 ところで、12月14日に仮処分の第一回の審尋がありました。以下のような記事がありました。 http://www.janjanblog.com/archives/26378
死体 2010-12-15 20:37:39 | Weblog 里山が破壊され、いろいろな生き物の死体があちらこちらに転がっています。八足、六足、四つ足、、、。写真は、カブトムシの幼虫、ウシガエル、アメリカザリガニです。昆虫、両生類、甲殻類、ほ乳類も、ひょっとして霊長類?とーんでもない。そんな場所になりました。
12月12日大きなため池・湿地の様子 2010-12-13 20:06:06 | Weblog 冷たい雨が降りました。 一番大きなため池の様子です。ほぼ土砂で埋め立てられています。重機で整地もされています。ただ湧き水がありますので、それを止めようと土が入れられています。 湿地は完全になくなりました。残念ですが、トウカイコモウセンゴケはありません。 白いシートが西側の住宅へ伸びました。防塵用でしょうか。目隠し用でしょうか。パワーショベル4台と散水車1台が停まっていました。 緑で覆われた里山が茶色くなり、枯れ木だけが目立ちます。 こんな記事はどうでしょう→http://www.janjanblog.com/archives/26189
12月12日めだか池破壊 2010-12-12 20:04:33 | Weblog めだか池の水がなくなっていました。周りの伐採樹木は片付けられ、ため池の底が見えます。重機で水路を造り、水は里道脇を田んぼの方へ流されました。これでため池すべての水がなくなりました。 一番大きなため池もほぼ土砂で埋め立てられて、整地がされています。しかし、湧き水のため、薬品を投入し固めているようです。現在は、一応流れはなくなっています。 雨が降るとどうなるのでしょうか? 田んぼもほぼ完全に土が入れられました。まだ水の流れと溜まりはあるものの、畦がほとんど残っていません。一番上の棚田の北側に僅かに残るだけです。 明日は、
果樹園・農機具小屋破壊 2010-12-05 21:17:41 | Weblog 12月だというのにまるで春のように暖かい一日でした。訪れるたびに激変している平針の里山です。 果樹園の木はすべて伐採されました。里道脇にあった農機具小屋はなくなりました。おそらくガレキの山になりました。竹林もさらに北へ伐採されています。一番大きなため池は土で埋められていますが、湧き水が出ていて小さな流れがあります。田んぼにも土砂が入れられ、半分ほど埋められています。上の田んぼは重機の爪跡が残っています。本当に無残な景色です。 写真は田んぼへの里道です。ガレキの山と伐採樹木のヤマが見えます。