開発予定の平針の里山。10月の樹木伐採で避難したアベマキです。その里山に落下したドングリから見事、芽が出て生長中です。ただいま、樹高約15㎝。葉数は6枚程度です。
これから枯れずに生長し、樹高が1メートル近く、約2年後になったら植樹をしたいものです。それまで元気に育つことを祈ります。
同じように里山を避難した多くの動植物がひっそりと命を繋げています。水がある限り、ちゃんと生きていけるのでしょう。
この地域限定の食虫植物ートウカイコモウセンゴケが咲いたとの知らせを受けました。写真は以下をご覧ください。
http://www.janjanblog.com/archives/42663