立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

福井県立恐竜博物館に行ってきました。

2011-06-11 21:24:34 | 日記
5月26日(木)、孫たちと一緒に福井県勝山市にある恐竜博物館へ行きました。
福井県勝山市にある県立恐竜博物館はすご~く立派な建物でびっくりしました。

ようこそ!福井県立恐竜博物館へ。http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/guide/welcome.html

福井県立恐竜博物館は、恐竜に関する資料を展示した、恐竜に関する国内最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。

4,500㎡という広大な展示室には、40体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしております。

入場料は、大人500円で、当日中は入退場自由です。3歳の子どもでも十分楽しめる内容です。
館内の三階講堂で平日は1日2回午前10時・午後1時半から恐竜映画20分の上映もあります。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/movie/
「未来のいのちへ」あらすじ
福井竜也は恐竜好きな小学生。お父さんは恐竜博物館につとめる博士。恐竜研究のため、なかなか竜也といっしょにいる時間がない。竜也はそれがちょっと不満。運動会に来てくれるはずのお父さんは、しごとで急に来られなくなる。運動会が終わり竜也はお母さんといっしょに博物館に行くが、お父さんは忙しくて相手をしてくれない。もっと自分を見てほしいと思う竜也は、夕方こっそり博物館に入る。館内に一人残された竜也は、博物館の恐竜に追いかけられる。そこで、いのちの大切さを学び、研究をとおしていのちのことを伝えるお父さんのことを知る。両親の思いがわかった竜也は一歩おとなへと成長していく。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする