2019年11月に特殊詐欺・全国で相次ぐ連続強盗事件だった
主犯容疑者をやっと逮捕です。
観ていると相当に緩い捜査状況です。2023年2月7日に逮捕
ですから3年3か月も経過した。
どうして無駄な時間の浪費だと思わないのか?
良く言われることは、外国で犯罪人引渡し条約がないとか?
まあ~教科書通りの判断力しかないのが情けない。
簡単に言えば、外務省から相手国のトップに協力依頼をすれば
良いだけの話だろうと思う。もしも譲歩できない理由があれば
外交問題を主張すれば良いだけです。
日本の外務省及び政府は他国から見ると相当に軽い存在なのか?
今回はたまたまマルコス大統領が訪日するから許可して貰った?
来なかったらウヤムヤ?世界に向かって恥ずかしくないのか?
どうして日本は何でもかんでも常識の判断しかできないのか?
全く理解不能です。規則とかルールとかは時として無視する
こともあるという臨機応変な判断力はないのか?不思議だ。
しかし、こんなことは政府だけではない。マスコミも揃って
治外法権の事だからとシカト状態です。納得がいかない。
また、何でも反対だと騒ぎ立てる団体は静かなのか?
野党諸君も「これは可笑しい・努力不足・政治力不足など」
と国会で政府を批判的に追及もしないのは呆れる。
2019年11月に全ては決着がついていたのではないかと疑う。
もう一度、過去の記事をお読み下さい。
刑法犯検挙率=46.6%ですから2件に1件は解決できない状態?
どうも納得がいきません。身も心も、変だと思いませんか?