先日、テレビでチラリと見て記憶に残る形がありました。
ヤスダカンという名前を覚えておいて、ホームページで探しました。
美唄出身の芸術家安田侃のホームページは、シンプルで力強いです。
それは、テレビで見た人柄ともマッチします。
世界規模で活躍していながら気取らない力強さが見えます。
それでいて、作品はイメージに強烈に残ります。
作品を理解しようせず、見る人本人が感じる点があればいいです。
そのようなことをチラリと話していたと思います。
劇場舞台装置として利用される時は、作家安田自身が試されている。
そんなコメントをしていました。
ネットでは、TV番組のワクを超えて好きな時に作品の一端を楽しめます。
先のページからリンクしていた施設は魅惑的です。
一度行きたくなりました。
また、イサム・ノグチの文章も良かったです。
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