歓喜の歌 立川志の輔 2010年12月17日 | 気になるDVD,CD 年末にピッタリの作品です。 おそらく、志の輔の新古典とびきりの傑作です。 この作品で声のトーンが最高潮になるところは、 公民館主任がリフォームの客に説教するくだりです。 ボケていて、ズレていて、観客も大いに笑っています。 それでも腹の底にズシンと響くものが残ります。 ストーリーを超越して、何かを訴えかける気迫を感じます。 大いに笑いながら、ハテと思いあぐねます。 ちょうどジャケットの写真の . . . 本文を読む