パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

2008年02月11日 | 気になる本
実は梅田望夫の本は、4冊すべて読みました。 前作は衝撃的でしたが、梅田の職業感についてはぼかしていました。 この点、今作は余すところなく書かれています。 「自分の好き」を貫く姿勢は感動的です。 その好きをどのように自分の職業にするかの生き様は衝撃でした。 会社員に甘んじることなく、やりたいことをする方法論が具体的なのです。 この本のタイトルが謙虚すぎて残念です。 読む人の心にいつまでも残る名 . . . 本文を読む