
私「さくら~、お散歩行くよ~


「ドキッ!」
さくら、そそくさと起き上がり、この日はネコタワーの間へ隠れる


ウ~ム、いつものように出てこないつもりらしい

本人は目を合わさず隠れてるつもりのよう


そこでお約束のようにそこから強引に引っ張り出す私

さくらまたしてもささやかな抵抗

熊を前にした人間のように死んだふり・・・・

10秒経過・・・・

20秒経過・・・・

30秒経過・・・・

「いつまでやってんのぉ~

さくら、あえなく強制散歩へ

この時、お散歩しなくていいニャンズが心底うらやましいさくらでした


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