終戦記念日も昨日終わり、お盆休みも終ろうとしています。
オリンピックだけはまだ終わらずに折り返したところですね。
今回のオリンピックは北京という事で、時差が無いので助かっています。
おかげて、結構テレビ見ています。
今週は70年代ごろの邦楽を紹介したいと思います。
『 柳ジョージ 』 は大好きで、彼のアルバムはほとんど収集していました。
自慢のステレオで、そして車の中で本当によく聴いたものです。
彼は異端児扱いでした。
ブルースを基盤とした渋い歌声と、
しびれるギター・フレーズは
和製クラプトンと呼ばれており、私的には大好きでした。
アメリカそのものである彼のサウンドは、異国への憧れとともに、
異国であるにもかかわらず、不思議な懐かしさを感じてしまいます。
素晴しい曲は沢山ありますが、その中でも特に好きな曲
『 青い瞳のステラ、1962年 夏・・・ 』 (1980年) を紹介します。
この曲が入っているアルバム『ウーマン・アンド・アイ』は
いえるアルバムだと思います。
軍人の父をもつ ヨコハマ 生まれの彼は、
アメリカを外から内から、いろんな角度から歌っています。
(フェンスの向こうのアメリカも良いですね)
彼の見た『アメリカ』、彼の感じた『アメリカ』を聴くことができます。
アップルくん