皆さんこんにちは!
今回の4コマ、タイトル入れ忘れてますね・・・・・すみません。
早速ですが紹介していきましょう!
今回紹介するのは「雨だれ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」。
意味は「どんなに小さな力でも、長期間根気よく努力し続ければ成功する、ということ」で、「穿つ」というのは穴をあける、という意味です。
軒先からしたたり落ちるわずかな水滴でも、長い間同じ場所に落ち続ければ硬い岩にすら穴をあける事が出来るということから、
この言葉が生まれたそうです。
一通り調べたのですが、他の言葉のような人物同士のエピソードが見当たりませんでした(見つけられなかっただけかもしれません)。
ただ、この故事成語、類義語が沢山あって、例えば
「一念岩をも通す」「塵も積もれば山となる」「ローマは一日にして成らず」などなど。
細かい違いなどはありますが、いずれも長い年月をかけて努力すれば成功する、という意味は同じです。
このブログも、毎日続けることが出来れば、いつかは閲覧数や訪問者数もうなぎ上りに・・・・・・・!
なるといいなぁ・・・・・。
それでは今回はここまで!ではでは!