北海道で路面電車が走っているのは私の生まれ故郷の函館と札幌しかありません。だから私は市電と共に育ったということになりますね。子供の頃、市電は市内を網羅するように走っていてまさに市民の足でした。
冬には線路の除雪のために大きな竹のブラシを回転させながら走るササラ電車。季節の行事には花やイルミネーションで飾られた花電車が走ったり、あの頃の生活にとても密着していたような気がします。
今では、一路線しかない札幌の市電ですが、路面電車ってなんだか愛嬌のある乗り物ですよね。「チンチン!」「ガタンゴトン」ってまるで生き物のような愛着を感じます。
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そんな市電を水彩色鉛筆で描いている画家さんが札幌にいます。写真よりも柔らかくどこか懐かしさもあって良いんですよね~♪
■水彩色鉛筆画家/鈴木周作さんのホームページ
(※このイラストはご本人の許可を得て掲載しております)
■札幌アーティストクラブ
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冬には線路の除雪のために大きな竹のブラシを回転させながら走るササラ電車。季節の行事には花やイルミネーションで飾られた花電車が走ったり、あの頃の生活にとても密着していたような気がします。
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そんな市電を水彩色鉛筆で描いている画家さんが札幌にいます。写真よりも柔らかくどこか懐かしさもあって良いんですよね~♪
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