晴れているのに、涼しい風が吹きまくり 気持ちいい~~
折角のこんな日は、ドコへも出掛けたくアリマセン! が~、
『金子みすゞ展』に行く予定になっており、ヒュ~ と一っ走り
バイクをPに入れると、ブログ仲間に 連絡してみました。
留守なら? 独りで観てもいいし~と。
ラッキーなコトに、彼女はスグ近くに居て お互いに会場に向かいました。
が~ スゴイ行列です。
一瞬、ヒルミましたが? この機会を逃すと来れなくなるのでガンバリマシタ
さあ、金子みすゞの世界に入りますよ。
26才の短い人生の中で、たくさんの童謡を残した彼女の生い立ちに逢いに・・・
彼女が暮らした仙崎の生家には、20年前から5度くらい訪れています。
そこには”こだまでせうか”や”私と小鳥と鈴と””みんなちがって、みんないい”など、
お馴染みの詩が処狭しと飾られています。
会場には、彼女の書斎にあった本箱と文机の上には電気スタンドも置いてありました。
たった1枚残っていた形見の着物を見ると、小さな人だったことが判ります。
やっと没後80年、長い間埋もれていた彼女の優しくて切ない生涯を知ることができます。
みすゞを愛する著名人63名から寄せられたメッセージ・書画・イラスト等も展示してあり、
賑やかでした。
その後、お茶をしながら 久しぶりの『話』も弾み 約2時間
やっと、マタ逢いましょうと お別れしました。
人の一生って・・・ 誰でも色んなことがあって暗中模索の山あり谷あり。
せめて、一生懸命コツコツと後悔の無い生き方をしたいもの。
こんな風に過ぎ去ってしまえば、どんなことでも「歴史」になるんでしょうから~
チョッと考えさせられました
ありがとう
人生本当に山あり谷あり
模索しながら生きて行くのですね
たまには毒も吐かないとね
似ているようで否、”みんなちがって、みんないい”でしょ?? ^^;
自分の気持ちに正直に・・・!
決して毒ではありませんょン ^^v