葬儀後は「たかまがはら」へ～

良い天気になっておりますが、風が冷たく寒いです　

朝８時、妹から　　　長男に一言「言ってくれん？」と～。

情緒不安定になったようで「帰る」と言い出したんだと～　

精神的に弱い長男なので、この先、妹一人では心配です　　　

今までは夫婦でカバー出来ていたのに、妹ダケではドーなるコトでしょう

「今、帰ったら後悔することになるョ。伯母ちゃんが行くまで居って～」と約束させました。

長女と旦那を乗せて、急ぎます　

着くと、「気分が悪い」と寝込んでおりました　　　

とりあえず、お経が始まるまではソッとしておきましょう。

今朝は戒名が付けられ、イヨイヨ冥土への準備が出来たようです　

親族ではアリマセンが、幼友達２人と　　　逢うコトが出来ました。

お互いに何十年ぶり「ちーちゃん？」と確認する始末　　　こういう事があるのもアリです。

妹はバタバタと対応に追われて、合間に話をしに来ます　

和尚が「最後のお別れに、一人づつ言いたいことを言ってください」と～。

棺桶の中の義弟に「長男のコトを見守ってね」と　　　頼んでおきました。

そして、棺桶を取り囲んで写真を撮ってもらいました　

さあ、「たかまがはら」へ～　霊柩車の後に続きます　    ・・・。

弟が亡くなった時以来です。が～！　道が新しくなっており、建物も新しくキレイになって　

帰り路は迷いそうです　

運が良く❔　スグに受け付けが済み、昼弁当を食べている１時間半の間に済むようです。

その間も長男は昼も食べずに寝込んでいました　

妹は相変わらず、イロイロと対応に忙しくしており　　　合間にこの８年間のコトを話すと～

お互いにビックリするコトばかり・・・　　

時は動いておりましたネぇ～　　　今後も疎遠になる可能性はありますが　　　コレからは

コチラから連絡を取るようにしようと思った次第です

さ、遺骨を抱いて見送ってくれました　

酒バカリ飲むので、骨は溶けて無いのかと思っていましたが～！　シッカリありましたねぇ。

最後に、お骨箱を抱かせてもらって　　　やっと！　実感が湧きました。

次回は４９日法要で逢うコトになるでしょう！　子供たちに伝えておきました。