介護

台風の影響？？、今日は９月に入ってからの３６．９度だって～
お姉さんから「今日はお米を取りに来ないでください」って
「来いと言われるまでは、行かないから安心してネ」と返信した。
が、「お米が無いでしょう？渡すだけなら・・・」って、再メール。
「米はあるし、気持ちは解るけん～」と、お姉さんの疲労困憊は想像がつく。
今回は、キツイらしい
千代田に帰った時、夏風邪を引いたと言っていたから心配していたのょ。
多分、それが応えたのでは無いか？と思ったり～しているんです。
病気になれば、想像以上に気持ちに余裕・ユトリが無くなるものです。
家が恋しくて～帰りたい！
こんな所に居たくも無い！
ドウセなら～家で・・・って、思うものでしょう
だから、少しでも「いいよ」と言われれば、セッセと帰るんです。
「イケンよぅ～少しの間くらい、我慢しんさい」って、誰が言える～
病人の気持ちが解るから、付き添っていても何も言えない。
介護する方も、そのストレスは、ソレは想像を超えるものですよ。
６０才を過ぎて、さあ～！これからと言う時に・・・
初めての病気、初めての介護・・・こんな筈じゃなかったのに～
私も自分の入院や姑・姑・病弱の娘と看病をして来て、いつ果てる事もない！
長～いトンネルの中から出て来れないんじゃないか～？って思った。
冷静になれば？少しの我慢？も出来た？？　のかしら～。
今なら、色々考え言えることもあるかも知れない。
女性が介護する場合は、キメ細かい配慮が自分を疲れさせる
介護を受けている場合、女性は少々の不満には目を瞑る？瞑っている筈
男性の介護は、自己満足で満たされていると錯覚しているのがツネ！
薄情なｐ様でさえ、毎日欠かさず見舞いに来ますからネ～
「いい旦那さんじゃねぇ～！」って、言われて。
益々、コレでいいんだ！と、勘違いは大きくなる
もし、私が解らなくなったら？「もう！来ないでくださいね。」と言いたいの。
もう自由にして欲しいから～。
マ、所詮・・・男と女の間には温度差があるってことでしょうか。