サファイア

日記です。

孫の運動会

2008-10-13 19:17:29 | 思ったこと

秋晴れのいい天気です
孫の運動会が『サンプラザ』のコートでありました。
私が支度をしている間、ズ~~っとボ~っと見ていたのに? 
主人は室内履きを忘れて来ているのです 
「ええよ!裸足でするけん」って、言うけどねぇ 
「いつも勝手な思い込みで、サエン気持で恥ずかしいのは孫じゃけんね!」と
ケンカしながら、トットコ急ぎます。
9時から競技が始まるのです 遅れてはイケマセン
席に着いて、イザ!始まりました。
黄色いボンボンを持って、『together』を一生懸命踊りました。
見ているコッチも一生懸命!写メしますが、目が霞んで・・・
孫が出るのは、踊りが4つ、カケッコが1つ、親子競技が1つです。が~、
夕べ 岡山の法事から帰ってきて夕飯を食べている時、耳が痛いと言いだした。
夜中も3時間おきに、痛み止めを飲んで寝不足なのだという 
「せっかく、頑張って練習したのに~ 休ませるのはかわいそう」と・・・。
カケッコもがんばりました!
『勇気100%』のお遊戯も可愛かったょ!
『運んで運んで』の親子競技は、父さんと一緒。
初めは、母さんが出そうになったけど 周りを見たら・・・!
父さんばかり・・・ じゃあ、父さんがんばって!と、応援です。
『パラバルーン』は大きな丸~い布の端を皆んなが持って、テントにしたり?
アドバルーンのように膨らませたり・・・
最後はボールをテントの真ん中に入れて飛ばし、歓声と共に終わりました!
スッゴィ良かったよ!
先生も感激して泣いていたから、コチラもつられてモライ泣き?したよゥ。
ようがんばった!!
さあ!いよいよ、じいちゃん・ばあちゃんと踊る『きみに会えてウレシイ』です。
先生が男の子を連れてきて、「一緒にいいですか?」と言われるので手を繋ぐ。
孫はじいちゃんと踊り、私は男の子と踊った。
手を繋いだり、離したり 素直ないい子です。
手話で、君に 逢えて 良かった!と踊って ハグする。
もうチョッと形を変えて踊って、最後は孫も一緒にギュッとハグして終った。
すると~、後ろから お母さんに「ありがとうございました」と、言われて
びっくりした。
ああ~、そうか おばあちゃんやおじいちゃんが居られないのね?
思えば うちの子たちも同じ思いをしてきたんだよねぇ。
先生の配慮に頭が下がった。
ヤット、終って 帰り支度です。
具合いが悪くても頑張れたのは?お菓子をもらうため?って~
それにしても元気がないねぇ・・・?  
ホッとしたのか 眠ってしまった。
明日は病院行きカモねぇ~? それにしてもよくがんばった と~
熱を測ったら 38.4度だって~
どうか神様、よく頑張った孫をお守りください!


コメント (4)
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姑の13回忌

2008-10-13 01:14:25 | 思ったこと

マア、晴れて良かった
息子たちはam8時前には来ました。
息子の車は置いて、家の大型車で さあ、出発です! 
長女は風邪気味でモカと留守番。
いつものように小谷SAで朝ごはんにします。
ココのパン屋さんより、福山東のSAの方が好きなんですけどねぇ 
3連休の所為か? 車が多い気がしますょ。
さあ!ユックリはしてられません、遅刻しそうです
トットコトットすっ飛ばし、あと少しの処で「和尚さんが来たで~」と
危機一髪で無事に着き、始まりました
冊子を配られて、読みながらお経を上げるのがココのやり方です。
それから、歩いて3分のお墓へ行って 和尚がお経を上げて終わりです。
お昼は、皆で回転寿司 です。
かに味噌やカニ、うに、生だこ、鯛の皮、美味しいものをお腹イッパイ
さすが!料理人の義兄です、美味しい食べ方をよく知っています。
鯛の皮には、黒酢を掛けたらおいしかったよ!
出席者はメッキリ少なくなった
去年逝った長男のやっちゃんの嫁と、17年前に26才で亡くなった次男の嫁、
一人娘の姪に私たち家族5人と義兄・義姉だけ・・・
昔は、テーブルをグル~~っと囲むほど賑やかだったのになぁ 
子供たちも小さかったし、活気があったものォ
嫁意で40年近い、あの頃は若くもあったからナニモカモ?元気だった。
僅か25年の間に、姑・育ての親・次男・長男が居なくなったわけで・・・
寂しいものですねぇ
家の息子と1才違いの三男は仕事です。
嫁は子育て真っ最中 最近姿を見かけません。
ここでも嫁姑はあるみたいですが~?
コンナに寂しくなったのだから、義姉も気持を大きく持ってやればいいのに~
昔は私も嫁として、色々と厳しい時期を過ごしたこともあった。
帰りの車中で、そんなことを 話して聞かせることは貴重な時間。
マダマダ、色々知らないことばかり 話は尽きません。
こういう機会に少しづつ・・・世間様の慣習を言って利かせるのも姑の役目??
タダね、コレだけは!って、言っておきました。
「もし、親と私が同時に看病がいるとしたら? 親の方に行ってあげて!」と。
その代わり、葬儀はコチラに帰って嫁をしてネ と。
姪の主人も大病の治療中だという。
未だ50才前、どうして こんなことになるのだろうねぇ
「義姉さん、もうコンナお呼びはゴメンこうむるよ」と言っておいた


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