サファイア

日記です。

うれしさが身に沁みた日

2007-12-19 21:34:15 | 思ったこと

天気は良さそう、久し振りにベランダへ出る。
モカも付いて出る。
枯葉を銜えて自分の小屋へ入る。
何でもカンでも直ぐに持ってくるイタズラものです。
そこが可愛いんだけどね
朝の内にブログをチェックすると・・・?
オッ、ツユマメちゃんのフクロウ有りと?
売れ残った場合、私に譲ってくれることになっていたのです
早速、「今日、3時過ぎに行くよ」と連絡しておく。
ユックリ、TVを見てコタツむり
あ~、うれしいなぁ
「モカチャン、行くよ」とセーターを着せる。
ウキウキとガムを銜えてバッグに走りこむ、いつものこと。
ドライブが大好きな犬って・・・かわいくない?
「ツユマメちゃん、仕事中にゴメンね」と思いながら着く。
私の事故を心配してくれている。
一番落ち込んでいる時で、何気に優しい言葉が身に沁みる
ありがたいことだ、サア、仕事のジャマだから引き上げよう。
「フクロウを貰って帰ろう、これで・・・」と支払いをしようとしたら~
「コレはもう、古い物だからお金はいただけん」って~?
なんと!気持ちが沁み込んだぁ~
この1年、いろんな事が アッチもコッチも有り過ぎて 
そして、今回のこの事故。
落ち込むってモノじゃ~ありません
ソコへ以って、この気持ちが? オーバーじゃなくうれしい~!
ホントに気持ちよく頂いて帰りました、感謝です
早速 玄関に飾り付けました いい具合でしょ
ツユマメさんから私へ、コレも何かの縁??
このフクロウが朽ち果てるまで?我が家の守り神になってくれる事でしょう。
続いて、病院へ。
親指の捻挫に電気でも当てて貰えるか?と行った。
少ない待ち人なのに、待たされて・・・その上、医者の言葉に驚いた。
「え?、あんたね。何か保険の関係で行け言われたんね?マ、来たんじゃけ電気
を掛けて帰りんさいゃ」だって
看護婦の対応もゾンザイ
痛いのなら、保険が掛かっている内は当然の権利。
医者がどうしてこういう態度なんでしょう??
ハッキリ言って、老人ばかりのリハビリ病院みたいですが・・・
例外があるみたいですねぇ
今までは、被害者で病院に掛かっていて そんなに言われる事は無かった
のかもしれません。
帰り際、受付で聞きました。
「これくらいじゃ、ソコまでセンでもいいような口調ですが?電気を掛けにきて
いいんですか・・・?」って。
電気も当てても当てなくてもいいようなものだケド~?
保険屋さんが「痛いのなら、治療を受けてください」と言われるのですから。
それに、診断書に全治日数を書いたのは医者ですからねぇ
この病院は?チャンと診てくれているのかしら?不信感??
ココへは多分行く事は無いであろうケド、もう少し治療に通ってみようか?
未だ、腫れはあるんですからねぇ?
何故か、コッチがオドオドしてしまう
こんな病院があるなんてねぇ、驚きです。



コメント
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