サファイア

日記です。

屋上から

2007-02-12 19:15:31 | 思ったこと

朝、ゆっくり起きる。
世間様は3連休。
ともなると如何でもよくなるねぇ
何処に行くわけでもなし。
午前中は主人の髪の毛をカットして・・・
早いねぇ、この間切ったような気がするのに~。
洗濯物を干して、お昼の支度。
夕べの残り鍋に、干しうどんを茹でて入れポン酢でササッと食べる。
それで、お昼は終わり。
さあ!気になる病院へ、バイクで行った。
「マア、新しい所は気持ちがいいね」というから、
「もう少し、居りんさいや」と、冗談を言う。
明日は、抗がん剤の点滴。
今日も明日も、遅番で義妹は来られない。
「退院したら、まず、引越しの準備じゃ。家賃の安い処を探さにゃ~」
「何処かに、働き口は無いかね?」など、色々考えている様子。
一日勤めるのはシンドイから、早朝のフリーターは?
そんなに、病み上がりにイライラせんでも良いじゃん
なるべく無理をしてほしくないしねぇ~
話を変えて・・・
「あっ、そうだ」とイラストを出して見せる。
「コレは、誰ねぇ~こんなにやさしそうな顔をしとるかね?」と弟。
の画面とイラストを見比べて
「この時は、こんな顔をしとったんかねぇ。そっくりじゃけど~
自分じゃないみたいな穏やかな顔をしとるねぇ」だって。
今は、坊主頭に白髪が目立つ。
髪の毛一つで随分人相が変わるものだ。
「でも、根っこの部分は早々かわるもんじゃあないよ」と私。
「よく、特徴を捉えてあるね。見てもいないのに・・・」と感心しきりです。
「そうよねぇ!、そう言われればそうじゃわ~」と二人で感激。
コレは、私が持っておくけんねとバッグに入れました。
宝物ですから、忘れたら大変!だもん。
「そうだ!屋上に行ってみよう」と夕闇せまる中で写目を撮りました。

屋上は庭園になっておりました。
クレドの向こうに沈む夕陽です。



コメント (4)
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