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八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

梅雨入り。

2012年06月09日 12時20分11秒 | 管理人のこと、雑感

昨日東海地方まで梅雨入りしていましたが、今日は関東甲信と北陸が梅雨入りしたとみられるとの発表がありました。

 

ということで、今日は朝から雨が降っています。今日は明日の仕事の振休をあてていたのに、練習中止となりました。ついていません。

 

これから鬱陶しい季節ですね。

 

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ザック・ジャパン、大勝!

2012年06月08日 22時31分08秒 | スポーツ

今日はサッカーW杯最終予選のヨルダン戦でした。仕事が終わって大急ぎで帰りましたが、相変わらず電車が遅れたりして、家に帰った時は、後半が始まっていました。

 

スコアを見てびっくりです。何と4対0で勝っているではありませんか。ヨルダンは日本より格下ですから勝っていても当然ですが、これまで引いて守られ、勝てなかったことから、心配する声がありました。

 

それが、このスコアです。直後に、前田がペナルティエリアで倒され、本田がPKを決め、ハットトリックとすると、終了直前にはDF栗原がヘッドで6点目を入れて大勝しました。

 

かつて得点力不足が何度も叫ばれた日本とは別のチームのようです。また、北朝鮮やウズベキスタンに大苦戦した3次予選とも明らかに変わっています。

 

その違いは何か。言うまでもなく、本田圭佑が帰ってきたことでしょうね。一人の選手に頼るのはどうかと思いますが、やはりエースはエースでしょうね。私はサッカーは素人ですが、ラモス、中田、中村俊輔といったかつてのトップ下とはタイプが異なり、ファンタジスタではなく、アグレッシブに自分自身が得点に絡んでいく選手だと思います。

 

かと言って、自分が自分がということではなく、苦しい場面になると、チームメイトは本田にボールを預け、ゲームが落ち着きます。前で点に絡む香川、岡崎、前田、中盤の底で試合をコントロールする遠藤、長谷部、ゴール前を固める今野、吉田、川島、サイドを駆け上がる長友、内田とタレントが揃っていますが、やはりその中心にいるのは本田であり、このチームは本田のチームだと言えるのでしょうね。

 

次のアウェーでのオーストラリア戦が大きな山場となります。熱い戦いを期待しましょう!

 

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鍛えられている!

2012年06月07日 22時52分07秒 | 指導・育成のうんちく

と言っても、少年野球の話ではありません

 

今日、六本木ヒルズで行われたあるセミナーに参加しました。講演2つ、パネルディスカッション2つで、5時間と長丁場のセミナーで疲れました

 

パネルディスカッションの一つは、外資企業の3人がパネリストでした。その中の一人の女性は、話し方や内容からも非常にクレバーであることが伺われましたし、何よりも責任ある仕事をしていることがよく分かりました。

 

私より4歳年下でしたが、はっきり言って、私よりもはるかに大きな責任と権限を持って働いていますし、それを正面から受け止めて働いていることも分かりました。感服です。

 

日本企業と違って、能力ある人は早くから責任ある仕事を任されて、仕事で鍛えられているなあと感心させられました。仕事を任されたからといって、誰もが成功するわけではないと思いますが、そういうチャンスを与えていかなければ、人は育たないでしょうね。

 

外資系の企業というとイメージが先行しがちですが、言ってみれば、外国企業の子会社ですから、外国の本社の意向で思うように行かないことも多々あります。歳に関係なく、外国の本社に対して、自分たちの考えを説得するために、数多くの苦労があるとのことです。

 

若くしてポジションに就けてもらっているから成長しているということではなく、若くしていろんな苦労をしているので鍛えられているんだと思います。

 

山中鹿之助ではありませんが、我に七難八苦を与えたまえというのは、成長のためには必要ですね。

 

今日のジョグ

 4km  22分40秒

 

 

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持ち味。

2012年06月06日 23時24分38秒 | 指導・育成のうんちく

経営戦略上の差別化の話の続きです。講師の先生の話の中で、就職活動のたとえ話が出てきました。就職活動だって戦略があるということです。

 

競争戦略のポイントは、コストダウンと差別化の2つだと前に書きました。機能や品質が同じものだったら安い方がいいのは当然で、コストダウンして価格を下げられる企業が有利です。これがコストダウン戦略です。しかし、価格競争は消耗戦になりがちです。

 

そうではなく、顧客が「違い」を認識してくれれば、競争相手よりも価格が高くても買ってくれる可能性があり、優位性が長続きします。これが差別化戦略ということです。

 

就職活動の学生も自分を売り込むという点では、企業の戦略と同じです。その時に、「私は、基本的には他の学生と同じですが、体力や気合では絶対に負けません!」とコストダウン戦略でいくのか、「私には、他の学生と違うこんな点があります!」という差別化戦略でいくかということです。

 

戦略が何もないのが一番ダメで、コストダウン戦略もまだまだ、差別化戦略でようやく勝負の土俵に立てますが、問題は、何をもって差別化するか、ということでしょうね。実は、ここが一番難しい点でもあります。差別化することだけが目的化し、しょうもないことをアピールしたり、差別化しているつもりで、他の人と同じようなことをアピールし同質化してしまうなんてことがよくあります。

 

大切なのは、自分自身の持ち味をできるだけ客観的に理解することです。一人ひとりにはそれぞれ個性があります。人と比べるのではなく、それを出来るだけ冷静に見ていけば、良い点、悪い点が見えてきます。人とばかりくらべていると、マイナスばかりが見えてきて、ついつい背伸びをして、自分らしくないことをアピールしたりしますが、そんなことは見透かされます。

 

野球選手も同じです。いかに、自分の持ち味を理解し、それを磨いていくかです。

 

ただし、それぞれがしっかり努力することが大前提です!努力もなしに、持ち味も何もありません!

 

今日のジョグ

何やかやで今月まったく走れていませんでしたが、午後、雨がやんだので、今月初ジョグ。

 18.3km  1時間45分07秒

 

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梅雨入りはしていませんが…

2012年06月05日 23時41分07秒 | 管理人のこと、雑感

去年は異例の5月の梅雨入りでしたが、今年はまだ梅雨入りはしていません。しかし、明日も雨模様のようですし、週間予報も曇りマークばかりで、梅雨のような感じもします。

 

また、今年は、上空に冷たい寒気が流れ込んだりということで、雹や竜巻が何度も起きています。例年ならこの時期はだいぶ暑くなっているのに、今年は朝晩は涼しいというか、肌寒いくらいです。

 

これから天気が気になるシーズン突入です!

 

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戦略!

2012年06月04日 23時16分50秒 | 指導・育成のうんちく

前にセミナーに行かされることになったと書きましたが、明日は2回目になります。前回、参考書籍を5冊ほど渡され、一番厚い経営戦略の入門書を読んどけと言われましたが、まだ3/4くらいしか読んでいません。とはいえ、大学での講義内容を書籍にしたもので、内容自体はそれほど難しいものではありません。

 

戦略(Strategy)とは、もともと軍事用語として確立したもので、それが経営学に採用されて、「長期的視点を持ち、経営資源を活用しながら、目標を達成に向けての道筋を描くこと」というような意味で使われます。企業同士の戦いに使えるわけですから、当然、スポーツにだって戦略は使えます。企業よりも明確な戦いですから。

 

経営戦略での定石は、「差別化」と「コストダウン」です。いかにライバルとの違いを明確にするか、そして、コストを下げていかに低価格を実現するかが重要なわけですが、価格については、利益を削って追随することも可能なので、より重要な戦略は「差別化」となります。

 

戦力が拮抗していれば、真正面から戦うことも出来ますが、戦力が劣る場合には、ライバルと差別化し、相手の強みを消すような戦い方をすることが、特に重要になります。

 

尾張の小大名だった織田信長が上洛を目指した今川義元を破った桶狭間の戦いは、そんな奇襲戦法でした。真田幸村が上田で徳川秀忠の進路を阻んだことや、大阪夏の陣での戦いも、少ない戦力ながら大兵力では出来ない戦法を編み出し、「差別化」した結果です。

 

スポーツでも、巨大戦力の巨人を抑えて「守り」で優勝した中日、圧倒的なフィジカルの差を「組織力」で戦うサッカー日本代表・なでしこジャパン、世界一の「技術」で日本人には不利な投てき競技で戦う室伏など、枚挙に暇がありません。

 

本題はここからですが、散ドラも少人数で、戦力的には強豪チームには圧倒的に劣ります。ですから、強豪チームに伍していくには、何か武器を持ち、差別化をすることが必要です。それは当然、剛速球投手とか、ホームランバッターではありません。

 

練習で磨ける武器と言えば、守備、走塁、バントなどの小技などですが、こうしたことも、強豪チームの方がはるかに上を行くのが実態です。昨年の1年生だけでセンバツに出場した岡山の創志学園は、非力さを補うために、ひたすら叩きつけるバッティングに徹し、センバツをものにしました。打撃でもそうした工夫があれば、力のなさを補えます。

 

真田幸村になれとは言いませんが、強豪に比べ、圧倒的に不利なわけですから、もっと工夫をする、もっと守備や走塁を真剣にやるという姿勢がほしいですね!

 

 

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試練の時。

2012年06月03日 23時36分24秒 | 散ドラの試合について

今日は折角の日曜日の試合でしたが、こんな時に限って仕事となり、今日も試合を見られませんでした。お相手は5年前の新人戦で、倅たちの代が32対2と大勝した相手だったので、「ひょっとしたら…」と期待していたのですが、そうは問屋が卸さず、1対11でコールド負けだったそうです。

 

とはいえ、こちらも、ただでさえ薄い戦力の中、6年生2人をケガで欠き、今日は5年生もレン、ユイトが欠場とのことで、参加できる6年生、5年生の全員と、4年生シュンスケ、そして何と入団3ヶ月の3年生ミサキまで先発出場せざるを得ないという緊急事態だったとか(ということは、残るは1年生ガクだけだったということですね)。

 

スコアブックをつけてくれたサネチチさんのメモ書きには、なかなか結果に結びつないことに対するもどかしい思いが、ひしひしと伝わってきました。私は試合はほとんど見られていませんが、練習を見ていれば、何となく試合の結果も分かりますから、守備などで同じパターンでのミスについての気持ちもよく分かります。

 

しかし、戦力不足の散ドラでポジションチェンジをしても、その効果はあまり期待できないと思います。当然のことながら、少年野球の守りの基本は、バッテリーと一番ボールが飛ぶサードとそれを捕るファーストとなります。そして、現在6年生は4人しかいないわけですから、その中で場所を変えても、劇的に何かが変わることはないと思います。

 

何かを変えるとすれば、それは部員たちの意識ではないかと思います。何ちゃってコーチなのに、無責任かもしれませんが、それは監督・コーチが言ってどうなるものでもないと、実は思います。周囲がどんなに言うよりも、本人たちが勝ちたい、うまくなりたいと思えば、練習態度も変わってくるものだからです。

 

それでも、監督・コーチよりも、多少効果があるとすれば、それはお父さんやお母さんの言葉ではないかと思います。過去、私が知っているだけでも、オッカー父、ユウキ父、コウヘイ父、マー父、シュンスケ父と歴代父母会長は、折々で猛烈な激を部員に飛ばしていました。昨年は温厚なシュウヘイ父ですから、時に厳しいことを言っていましたよね!指導者だったら言い過ぎと思われる言葉も、父母が言えば愛情表現です(マー父の時などは、私も、カズマ父も言うなど、それこそ皆で寄ってたかって選手を叱咤していましたので、度を越えていたかもしれませんが)。

 

少年野球の時間はあっという間です子どもたちのためにと思ったことはため込まずに、どんどん部員たちに声をかけてほしいと思います。無責任かもしれませんが、お父さんお母さんが部員たちにハッパをかけてくれることに期待です。父母の声の方が、部員の気持ちに届きます!

 

今日のジョグ

一昨日、昨日と走れなかったのですが、W杯予選をやっていたので、そちらを優先して、お休み。

 

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体育祭日和!

2012年06月02日 23時28分11秒 | 管理人のこと、雑感

今日は、横中も体育祭だったようですが、倅の高校も体育祭でした。明日が出勤で、その振休を今日にあてたため、体育祭を見にでかけました。

 

普通だったら、この時期は紫外線がキツイので大変ですが、今日は花曇りというほどほどの天気で、体育祭にはうってつけでした(湿度はちょっと高かったですけどね)。

 

おまけに、娘の時は普通の陸上競技場が会場だったため、直射日光を浴びての見学でしたが、今日は保護者席にはテントが張られていて、日陰で涼しく見ることができ、快適でした

 

一方、競技内容は大差ないものの、ハイテンションだった娘の学校に比べ、倅の学校は比較的おとなしく、校風の違いも感じました。4月、5月と2ヶ月を経て、学校生活にはなじんできたようで、ひと安心ですが、逆の慣れすぎて、早くもたるんでいるのではないかと心配にもなります。

 

いつまで経っても心配は尽きませんが、充実した3年間を過ごしてくれればと思います。

 

 

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市長杯は雨…?

2012年06月01日 23時02分14秒 | 散ドラの試合について

今度の日曜日は、市長杯の1回戦が入っていますが、私は仕事で見ることができません。研修リーグでは、土曜日ばかり試合が入っていましたが、ようやく日曜日に試合が入る市長杯と思っていたのに残念です。

 

と思っていたら、日曜日の天気予報が、曇り⇒曇り時々雨と変わり、遂に今日雨になりました。一瞬、「よしよし」と思いましたが、考えてみたら、私は次の10日(日)も仕事でした。まったく、ついていません。

 

試合がいつあるにしても、散ドラ諸君にはがむしゃらに2勝目を目指してほしいです!応援してくれているお父さん、お母さんもそれを待っています。そして、何より、やっている自分たちが一番うれしいはずです。

 

勝利を目指して、がんばれ、散田ドラゴンズ!

 

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