プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

地獄の日々…到来

2010年08月01日 12時52分45秒 | リウマチスローライフ

あ…そうそう、今日から8月ですね

先月の後半ころから、
Mのブログはリウマチ日記一色になっちゃいましたが、
とりあえず、リウマチと診断されて『今に至る』までを
とっととアップしてしまいたくて、
1日に2回も3回も更新することにしたのデあります。

「暇か?」
…と聞かれれば、確かに暇。
現在、休業中。
まだ体が本調子でないので、急な仕事はお断りしてる状態
…てか、本調子になって「さぁ!仕事こいっ!」と構えても
「あぁ、Mさん、もういいわ…」って言われそうな…
コワいですぅ~

ま、その時はその時だ。
…てことで、続きを……





治験を始めるには条件があるらしく、
今まで使ってた薬の影響が出なくなる時期からということだった。

Mはエンブレルを使っていた頃、やけに皮膚が荒れるので
どうせ病院をかえるから…と4月末には使うのをやめていて
あと1本残っている注射はそのまま冷蔵庫に保管してある…

 ↑歪んでいるけど、いちおう冷蔵庫
冷蔵庫の上の段は薬専用になっちゃった…

新しい薬の投与は6月末が予定され、
治験に影響の出ない抗リウマチ薬と痛みどめを処方され
センセーは「痛くなったら我慢しないで連絡をね」…と
Mに念を押して、2週間後の診察予約票をくれた。

今まであまりにも普通に生活していたので、
まさかエンブレルがMの体をスムーズに動かしていたとは
みじんも考えていなかった…

そう、今まで使っていた薬の影響が出ないってことが
どんなに大変なことになるかなんて、
Mにはわかっていなかったのであった。


その後、
引越の荷物をまとめながら、だんだん言うことをきかなくなる体。
とにかくダルイ。そして痛い。
動けない…
痛みどめの薬は最初は効いていたのに、
動けなくなってからだと全く効かない。



その頃は、入ってたアパートがトラブル続きで、
頭の悪い管理会社とのやりとりや、
引越のための準備なんかが、かなりのストレスだったんだと思う。
Mの体はどんどん痛みの地獄へと引きずり込まれていった。


そして、2週間後の診察予約日まで待ち切れずに
早々と助けを求めて病院へ…


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2 コメント

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Unknown (anan)
2010-08-01 14:22:59
以前、職場にリウマチの方がいらっしゃって、その方から色々話を聞いたことがあります。

その方はリウマチとは思わず、腱鞘炎だと思い総合病院に行きシップをもらったり、整骨院に行ったり、結局7年間そういう状態だったそうです。
7年後、日本赤十字病院へ行き初めてリウマチと診断されたみたいです。
なので、私には遠回りではなく、結果どうであれ最初からリウマチ専門に行きなさいっと言われました。

結果、リウマチでしたけどねぇ~(苦笑)




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正解!! ()
2010-08-01 16:36:08
ananさん

身近に経験者がいると助かりますねぇ~

それこそ早くに適切な治療をすれば、一生ものじゃないって

Mも額関節の時にリウマチ科にかかっていれば…なんて
今さら遅いけど、すごぉ~く残念
でも、そんなこと誰にもわからないっすよね。
てか、口腔外科の先生も整形外科の先生も、
自分のところにきた患者の治りが悪かったら、リウマチを疑って検査してほしいって
すご~く思いますです。

ananさんのリウマチは適切な薬で治る気がするMです…。
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