なんだか頭がボーちゃんで、まとまらないことをグダグダ書いてるけど…
いつものことか……
しかし、いつも以上に脳みそがギシギシいってる気がスル。
今日はちょっと最悪な体調なんだけど、
とっとと書いてしまわないと忘れそうで……
なんせ、脳みそのキャパがないもんだから。
で、
改めてDVDを観賞しましたところ、
いろんな発見がありましたデスよ。
まず、ものすごぉ~くムカついた。
何? って?
ウチのテレビ。
あ、これはDVDにはカンケーないか…失礼。
てかさ、ライブを観るのには50インチ以上ほしいなぁ……
いや、せめて40インチとかさぁ。
ウチの32インチの小さなテレビじゃ、なんかつまんない。
なんて、ブチブチ言っててもしゃあない。
貧乏なんだから我慢せぇってことで……
それでも少しは臨場感を味わいたくて、
音量を大きめにして楽しんだ。
あ、そうそう、今回のDVDでMの中に大きな変化があった。
「悲しみは雪のように」って、今まで好きじゃなかったけど
考えが変わったかも。
映像を見ながら、嫁ちゃんの母の顔が浮かんできたの。
「私ね、あれからまだ一度も泣いてないの……」
あの大震災で、生きるか死ぬかの目に遭って、身内や知人を亡くしたのに、
今年の4月に気仙沼で会ったとき、『まだ現実味がなくて泣けてない』と言ってた。
彼女は、ものすごく元気な人という印象で、
ニコニコして、ちっとも暗いところを見せない人だった。
だけど、とてつもない暗闇を抱えていて、
まだ対峙できないでいるのだと思った。
彼女が心の底から泣けるのはいつなんだろう。
今以上、重たくなる前になんとか泣けるといいんだけど……
「悲しみは雪のように」の映像を見ながら、ふと彼女を思ったとき、
この曲が今までとは違う側面を見せたのよね……。
で、
Painにはやられました。
初めて観た時、Mは仕事をしながら聴いていた。
ほとんど映像を見ないで、音だけ聞いてたんだけど……
途中で、思わず画面に見入った。
なんだろう?
何があったのだろう?
分らなかったけど、Mを振り向かせた。
泣けたデスよ。