彼女のその後

　『こころ』の脚本家だった青柳祐美子が、今、何をしてるのかと
　ネットで検索してみた

　大河の『篤姫』の評判がいいみたいなので（原作至上主義でもないし我が家も毎週見ている）、
　その脚本の田渕久美子さんが『さくら』の脚本だったこともあって
　そーいえば、あの朝ドラ脚本家ってどうしてるんだ‥　とふと思い出したというワケ

　『さくら』の放送当時（2002年4月～）田渕さんのＨＰは楽しかった‥‥最初は。
　
　『こころ』の時の、青柳祐美子のＨＰはどうかしていた。
　まあ、それはどうでも良い


　で、Wikiを見たら、
　


　その後日本での脚本の仕事はなく、翻訳やエッセイの仕事をこなす。
　ドラマの仕事は2007年に米国で、
　『lonelygirl15』の脚本、監督、プロデューサーをシリーズ一作品のみ担当する


　とある。


　へ～～～～、
　「この仕事（『こころ』）が終わったら、ハリウッドで書く」みたいなことを
　ＨＰで言っていたのは、まんざらウソでもないのかなぁ


　と、　『lonelygirl15』を調べたら、これがまた、いろいろあったみたいなのね ^^;

　　　　http://amegan.com/blog/mtarchives/003785.html


　
　新しいカタチを採るのが好きな人なんだなぁ　ってことだが感想

　　


　『こころ』　
　ヒロインちゃんは、地道にやってるし
　音楽なんか、大好きな人になってしまったんだけどね
　
　

『ちりとてちん』(126)

作　　：藤本有紀
音楽　：佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏：松下奈緒
演奏　フェイス・ミュージック

語り　上沼恵美子

　　出　演

青木喜代美　　貫地谷しほり
和田糸子　　　和久井映見　：喜代美の母　
和田正典　　　松重　豊　　：喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎　　京本政樹　：喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
緒方奈津子　　原　沙知絵：塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
和田秀臣　　　川平慈英　：大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
和田清海　　　佐藤めぐみ：喜代美と同姓同名の同級生　エーコ。小浜に戻って来た
和田正平　　　橋本　淳　：喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
和田　静　　　生稲晃子　：和田エーコ（清海）・友春の母、体調を崩し入院中
和田正太郎　　米倉斉加年　：喜代美の祖父（故人）、塗箸の名職人で落語好き。
和田小梅　　　江波杏子　：喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国





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「製作所をたたもうと思っているんだ」秀臣（川平慈英）の発言を聞いた小次郎（京本政樹）は、和田家に戻り喜代美（貫地谷しほり）たちに伝える。製作所がそこまで追いつめられていたことに、正典（松重豊）をはじめ皆は驚きを隠せない。その夜遅く、清海（佐藤めぐみ）が取り乱して和田家の戸をたたく。秀臣の行方がわからなくなったのだ。それを聞いた小梅（江波杏子）が、工房へ突然向かう。



秀臣さんの「父の祖国の文化」はナイフとフォークだった　から始まるお話。

「母が“新しい家族”を持ち」‥‥なじめないのは箸が上手に使えないから ‥‥


昨日の、孫の春平・順平に言った「　上手に箸使えるようになったんだな　」も
ずっと前に、草若師匠が、喜代美の箸の使い方が上手だと言ったこと‥‥


いろいろ繋がっているのね