◆◇ 『ウェルかめ』 ◇◆

　　　　　　　

第 01 週　 09/28～10/03 『憧(あこが)れは海をこえ！』　田中健二
第 02 週　 10/05～10/10 『波にもまれて、どこへやら？』　田中健二
第 03 週　 10/12～10/17 『心にハ・ヘ・ホ？』　中島由貴
第 04 週　 10/19～10/24 『初めて会(お)うた謎の人』　中島由貴
第 05 週　 10/26～10/31 『海ガメになりたい？』　中島由貴
第 06 週　 11/02～11/07 『心のコンパス』　田中正
第 07 週　 11/09～11/14 『これってトキメキ？』　田中正
第 08 週　 11/16～11/21 『青春のまつりじゃ！』　大原拓
第 09 週　 11/23～11/28 『大人の気分で！？』　大原拓
第 10 週　 11/30～12/05 『忘れかけてたこと…』　櫻井壮一
第 11 週　 12/07～12/12 『あっちもこっちも』　中島由貴
第 12 週　 12/14～12/19 『ほんまの気持ち』　田中正
第 13 週　 12/21～12/26 『うちにできること』　櫻井壮一
第 14 週　 01/04～01/09 『ファンはライバル！？』　大原拓
第 15 週　 01/11～01/16 『雨降って、ちょっと固まる』　桑野智宏
第 16 週　 01/18～01/23 『シークレット親子』　田中正
第 17 週　 01/25～01/30 『早すぎた！？プロポーズ』　大原拓
第 18 週　 02/01～02/06 『これがうちらの波や！』　中島由貴
第 19 週　 02/08～02/13 『そこに、夢がある』　田中正
第 20 週　 02/15～02/20 『ゾメキ解散！？』　大原拓
第 21 週　 02/22～02/27 『道に出会えば、誰かとつながる』　末永創
第 22 週　 03/01～03/06 『海ガメ、浜へ帰る』　大原拓
第 23 週　 03/08～03/13 『今までと、違ってみえたとき」』　末永創
第 24 週　 03/15～03/20 『丘に上がった、はじめの一歩』　中島由貴
第 25 週　 03/22～03/27 『夢のはじまり』　中島由貴

『ウェルかめ』 （ 第150回 ） 最終回

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：美波町密着マガジン　ウェルかめ出版　立ち上げ、母となった
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、
　　　　　　　　　　　　　　　サーフショップ「TES-SEA」をカフェ「ブルーウェーブ」に改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
須堂　啓　　　坂井真紀　：再建となった「ゾメキトキメキ出版」の編集者。
伊崎光男　　　温水洋一　：「ウミガメ館」の館長さん
鈴木三平　　　嶋　大輔　：漁師。哲也の友人で一平の父。
亀園由香　　　松尾れい子　：元「ウミガメ館」の学芸員。フリオと夫婦。
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
友近　聡　　　正名僕蔵　：再建となった「ゾメキトキメキ出版」の編集者。
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生（？）で、はまもと荘で同居していたがドイツに留学する
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。医者として中川病院に勤務
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
ロベルト　　　レオナルド・ベヌッチ　：再建となった「ゾメキトキメキ出版」の編集者。吉野鷺知と夫婦
矢口茂太　　　佐々木卓馬　：「漁業後継者育成プロジェクト」第１号。一人前になり、美波町の女性と結婚した
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代→高校生に）
小林新二　　　関　秀人　：哲也の友人
堺　武史　　　藤本幸広　：哲也の友人。堺兄弟の父、綾の舅
嶋田昭夫　　　国木田かっぱ　：酒屋。哲也の友人
フリオ・フェルナンデス　　アルベルト・アジョン　：メキシコから来たウミガメの研究者。亀園さんと夫婦
高岡　　　　　高見　健　：「ウミガメ館」の職員
矢口春菜　　　杉岡愛子　：茂太の妻。最終回、妊婦さん
浜本波美（回想）　　小酒井円葉　：小学校時代の波美
山田勝乃新（回想）　福島快利　　：少年時代、はまもと荘に一人旅で宿泊したころの勝乃新


　　　　　　　吉村秀太　：テッシー浜本にサーフィンを習う少年

　　　　　　　日本芸能センター

　　　　　　　資料提供　田中雄二


　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　キャストプラン

　　　　　　　徳島県美波町のみなさん


勅使河原重之　益岡　徹　：再建となった「ゾメキトキメキ出版」の副編集長。男子７人の子持ち
浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知　　　室井　滋　：再建となった「ゾメキトキメキ出版」の社長兼編集長。ロベルトと夫婦。


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再建なったゾメキ出版では出来立ての「発心」を吉野（室井滋）、勅使河原（益岡徹）、須堂（坂井真紀）らが搬入に向かう。哲也（石黒賢）のアドバイスを受けた波美（倉科カナ）は勝乃新（大東俊介）と話し合い、勝乃新はドイツへ留学、波美はふるさとの町に残り雑誌を続けようと決意。子供達にサーフィンを教える哲也、はまもと荘を切り盛りする加代（羽田美智子）、航と共に漁に出る泰三（芦屋小雁）。青い大海原が今日も広がる。

『ウェルかめ』 （ 第149回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：美波町密着マガジン　ウェルかめ出版　立ち上げ、母となった
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェ「ブルーウェーブ」に改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生（？）で、はまもと荘に夫婦で同居
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。医者として中川病院に勤務
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身。何とサックスまで吹ける
黒磯雅美　　　青木伸輔　：元プロサーファー。ＬＡでボードシェーピングを学び隣町の浜にショップを開いている
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代→高校生に）
津田　洋　　　中原裕也　：哲也のサーフィン仲間
宮沢将太　　　ドヰタイジ　：哲也のサーフィン仲間
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
志織　　　　　　小南　希 波美のやっている雑誌「ウェルかめ」のアシスタント
涼子　　　　　　大濱絵梨香 航の彼女。水産高校のクラスメート

　　　　　　　吉村秀太 テッシー浜本にサーフィンを習う少年

　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　キャストプラン
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　徳島県美波町のみなさん


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知（声）　室井　滋　：徳島にある「ゾメキトキメキ出版」の社長兼編集長。ロベルトと夫婦


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2年の月日が流れ、一児の母となった波美（倉科カナ）。相変わらず、はまもと荘にある編集室を拠点にアシスタントの女性と雑誌「ウェルかめ」の制作に忙しい毎日。孫が出来てうれしい哲也（石黒賢）は子供たちのためのサーフィン教室を始める。高校生になった航には彼女が出来て加代（羽田美智子）に会わせるのだが……。そんな時、ロボットの研究を続けている勝乃新（大東俊介）が、ドイツの大学に留学したいと波美に切り出す。

『ウェルかめ』 （ 第148回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：美波町密着マガジン　ウェルかめ出版　立ち上げる
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。医者として中川病院に勤務
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）第一志望高校に合格
咲江（写真）　　　　路井恵美子　：道の駅に佃煮を卸しているおばあちゃん
堺　修二　　　杉本大祐　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）農家を継いだ（爆発アタマ）綾の義弟に
原田正則　　　野田裕成　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）大阪の百貨店勤務
桝井佑介　　　マシンガントーク園　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）教師

　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　キャストプラン


近藤摂子　　　星野知子　：徳島県美波町出身の元「マニフィーク」編集長。「いろは（色葉）」を立ち上げた。
浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師



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波美（倉科カナ）の始めた雑誌に名前をつけることになり、はまもと家の一同がアイデアを出し合う。結局、新しい雑誌の名前は「ウェルかめ」に決まり、波美は編集長の肩書の名刺も作って取材にまい進する。そんな折、はまもと荘を近藤（星野知子）が訪ねてくる。近藤から自分の雑誌を持つことの責任と喜びについて教えられ励まされる波美。一方、一平（武田航平）は、波美たち同級生が集まる席で、ついに果歩（岩佐真悠子）に……。



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ついに『ウェルかめ』を創刊した波美
同級生たちとのお祝いの席で、再度登場した救急箱は、やっぱり玉手箱で
あの日から２年の月日が経ち、波美夫婦には、女の子・美春ちゃんが(*^_^*)

２年経ったから２歳じゃぁないよね
だって、妊娠期間ってもんが ^^;

にしては、おっきいのぉ、美春ちゃん

『ウェルかめ』 （ 第147回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイトしつつ、雑誌の創刊を決意
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居　
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身。何とサックスまで吹ける
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
印刷会社の男　谷口知輝 花山印刷の従業員。波美の雑誌のパイロット版を担当　
　　　　　　　　　　　　　　　　 徳島ことば指導の方ですね
お客さん　　　志垣ふみえ 「道の駅」に来たお客さん


　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　キャストプラン
　　　　　　　ＮＡＣ


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知　　　室井　滋　：徳島にある「ゾメキトキメキ出版」の元・社長兼編集長。ロベルトと夫婦



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ゾメキ再建の知らせを受けた波美（倉科カナ）だが、美波町の人たちの応援をうけ準備を進めている新雑誌のことが気がかりで素直に喜べない。波美の複雑な心情を察した勝乃新（大東俊介）は吉野（室井滋）からアドバイスをもらったらどうかと助言する。はまもと荘に来た吉野に、波美は思い切って完成間近の原稿を見せるのだが……。その夜、波美は吉野の言葉をかみしめながら、母・加代（羽田美智子）に改めて決意を語るのだった。

『ウェルかめ』 （ 第146回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイトしつつ、雑誌の創刊を決意
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
清州四朗　　　あがた森魚　：徳島工科大学の教授（ロボット工学）
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。医者として中川病院に勤務
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
堺　一宏　　　須田邦裕　：綾の夫。二人の男の子の父に。同級生の堺くんの兄
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代） 第一志望高校に合格
咲江　　　　　　路井恵美子　：道の駅に佃煮を卸しているおばあちゃん
嶋田昭夫　　　国木田かっぱ　：酒屋。哲也の友人
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生
スポンサー　　板東浩孝 波美が創刊する雑誌のスポンサー　 徳島ことば指導の方ですね
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　徳島県美波町のみなさん

　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　アクターズスクールＰＡＳ
　　　　　　　ＮＡＣ


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知（声）　　　室井　滋　：徳島にある「ゾメキトキメキ出版」の元・社長兼編集長。ロベルトと夫婦



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ついに自分の雑誌を作ると家族に報告する波美（倉科カナ）を、加代（羽田美智子）と哲也（石黒賢）は応援。波美は「一人編集部」状態で哲也のカフェにこもり企画を練る。一方、勝乃新（大東俊介）も海ガメロボットの製作と実験に大忙し。波美はスポンサーへ営業しつつ、ふるさとの町を取材に歩く日々。果歩（岩佐真悠子）や綾（田中こなつ）らも取材相手となる。そんな時、吉野（室井滋）からゾメキトキメキ出版再建の手紙が届く。

◆『ウェルかめ』 最終週 「夢のはじまり」 （ 第145回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


撮影協力
　　　　　　　徳　 島 　県
　　　　　　　徳島県美波町
　　　　　　　徳　 島　 市
　　　　　　　徳島県ロケーションサービス

ウミガメ監修　　　亀崎直樹　　　ロボット監修　　　加藤直三
ロボット指導　　　鈴森康一　　　サーフィン指導　　千葉公平
徳島ことば指導　　谷口知輝　　　大阪ことば指導　　田中恵理
　　　　　　　　　　　板東浩孝　　　　　　　　　　　
青森ことば指導　　高柳葉子　　　タイトル制作　　　合田経郎


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイトしつつ、フリーペーパー「みんな美波」を作る
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
須堂　啓　　　坂井真紀　　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。解散後は鳴門の骨董店を手伝う
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居　
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身。何とサックスまで吹ける
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。医者として中川病院に勤務
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母

　　　　　　　鈴木　大 「道の駅」でＦＰを手にとったお客さん
　　　　　　　川端道代 「道の駅」でＦＰを手にとったお客さん
　　　　　　　岡田千代 「道の駅」でＦＰを手にとったお客さん


　　　　　　　キャストプラン
　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　アスカ企画


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師





制作統括　　　六山浩一


プロデューサー　　菓子　浩　　　美術　　藤井俊樹
技術　　川本光則　　　音響効果　　井上直美
編集　　江川雅美

撮影　　大須賀弘之　　照明　　　　吉本和信
音声　　深田次郎　　　映像技術　　松下裕樹
記録　　小林澄枝


演出　　中島由貴



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波美（倉科カナ）が作ったフリーペーパーの第1号が道の駅に置かれ、手に取る人もなく落ち込む波美。だが徐々に読んでくれるお客さんが増え始める。哲也（石黒賢）や加代（羽田美智子）が町で仕入れてくる評判も悪くなく、第7号が発行されるころには、美波町の人たちにも評判となっていた。勝乃新（大東俊介）から「いっそ雑誌にしたら」と提案された波美。ハードルが高すぎると悩む波美は、須堂（坂井真紀）に相談を持ちかける。

『ウェルかめ』 （ 第144回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居　　
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身。何とサックスまで吹ける
清州四朗　　　あがた森魚　：：徳島工科大学の教授（ロボット工学）
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
堺　修二　　　杉本大祐　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）農家を継いだ（爆発アタマ）綾の義弟に
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
原田正則　　　野田裕成　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）大阪の百貨店勤務
桝井佑介　　　マシンガントーク園　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）教師
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生


　　　　　　　アクターズスクールＰＡＳ
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　劇団ひまわり



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海ガメロボットの試作品が完成。勝乃新（大東俊介）と清州（あがた森魚）は美波町の海岸で実験を開始。波美（倉科カナ）や航が見守る中、波打ち際にロボットを運ぶ勝乃新たち。そして、とうとう海ガメロボットが海に泳ぎ出す……と思いきや、急に動きを止めてしまう。失敗は次へのステップと前向きな一同の姿に刺激された波美は、吾妻（江良潤）から提案されていたフリーペーパーを作ってみようと決意。発行の準備に奔走し始める。

『ウェルかめ』 （ 第143回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
須堂　啓　　　坂井真紀　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。解散後は鳴門の骨董店を手伝う
友近　聡　　　正名僕蔵　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。解散後は妻・マコの実家「キング・スーパー」の係長に
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身。何とサックスまで吹ける
清州四朗　　　あがた森魚　：：徳島工科大学の教授（ロボット工学）
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
友近真子　　　あだち理絵子　：友近の妻
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生
須藤ゆず　　　古和咲紀　：【子役】須堂啓のひとり娘
勅使河原和之　　興津正太郎　：【子役】勅使河原家の７人息子のうちのひとり
勅使河原重緒　　稲田賢人　　：【子役】勅使河原家の７人息子のうちのひとり
遍路客　　　　　重光萬石


　　　　　　　アクターズスクールＰＡＳ
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　劇団ひまわり



勅使河原重之　益岡　徹　：「ゾメキトキメキ出版」の元副編集長。解散後は大阪の出版社に。男子７人の子持ち
浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師


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はまもと荘に宿泊していた勅使河原（益岡徹）、須堂（坂井真紀）、友近（正名僕蔵）は、波美（倉科カナ）が働く道の駅を訪問、吾妻（江良潤）の温かいサックス演奏を聴き感動する。そんな中、波美は好評のブログを、パソコンを見られない遍路客でも楽しめるようフリーペーパーにしないかと吾妻から提案される。早速、勝乃新（大東俊介）に相談する波美。そんな二人の様子を微笑ましく見ていた哲也（石黒賢）と加代（羽田美智子）は……。

『ウェルかめ』 （ 第142回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝乃新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
須堂　啓　　　坂井真紀　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。解散後は鳴門の骨董店を手伝う
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
友近　聡　　　正名僕蔵　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。解散後は妻・マコの実家「キング・スーパー」の係長に
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
矢口茂太　　　佐々木卓馬　：「漁業後継者育成プロジェクト」第１号。結婚し美波町に移り住むことにした
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
友近真子　　　あだち理絵子 友近の妻
新山春菜　　　杉岡愛子　：茂太の彼女、プロポーズをＯＫした。スーパー勤務
須藤ゆず　　　古和咲紀　：【子役】須堂啓のひとり娘
勅使河原和之　　興津正太郎　：【子役】勅使河原家の７人息子のうちのひとり
勅使河原重緒　　稲田賢人　　：【子役】勅使河原家の７人息子のうちのひとり


　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　ＮＡＣ


勅使河原重之　益岡　徹　：「ゾメキトキメキ出版」の元副編集長。解散後は大阪の出版社に。男子７人の子持ち
浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師


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はまもと荘に勅使河原（益岡徹）一家の予約が入り忙しく準備する波美（倉科カナ）。なんとそこへ須堂（坂井真紀）が娘のゆずを連れて訪ねて来る。波美のブログを見たゆずが海ガメを見たいとねだったのだ。再会を喜んでいるところへ、なんと友近（正名僕蔵）まで現れて。偶然にもはまもと荘に集まった元ゾメキメンバー。話題は波美のブログとなり、かつての編集会議さながらさまざまな意見が飛び交い、波美の将来に関するアイデアも……。

『ウェルかめ』 （ 第141回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝之新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
伊崎光男　　　温水洋一　：「ウミガメ館」の館長さん
亀園由香　　　松尾れい子　：元「ウミガメ館」の学芸員。フリオとメキシコに行き、夫婦となる。
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身
清州四朗　　　あがた森魚　：：徳島工科大学の教授（ロボット工学）　
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。中川病院で研修医
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
フリオ・フェルナンデス　　アルベルト・アジョン　：メキシコから来たウミガメの研究者。亀園さんとウミガメを追いかける
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
堺　修二　　　杉森大祐　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）農家を継いだ（爆発アタマ）綾の義弟に
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生
桝井佑介　　　マシンガントーク園　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）教師
原田千鶴子　　宮川サキ　：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
高岡　　　　　高見　健　：「ウミガメ館」の職員


　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　劇団ひまわり

　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　キャストプラン
　　　　　　　アクターズスクールPAS
　　　　　　　舞夢プロ


勅使河原重之（声）　益岡　徹　：「ゾメキトキメキ出版」の元副編集長。解散後は大阪の出版社に。男子７人の子持ち


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深夜、海ガメが上陸したと伊崎（温水洋一）から連絡を受けた波美（倉科カナ）と勝乃新（大東俊介）は、清州教授（あがた森魚）や亀園（松尾れい子）たちと浜に駆け付けるが、海ガメは産卵せずに海へ戻ってしまったという。落胆するどころか、生命の力だと感激する清州にかえって励まされた気のする波美と勝乃新。後日、波美はこの日の出来事を、道の駅のブログに掲載できないか吾妻（江良潤）に提案してみる。

『ウェルかめ』 （ 第140回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝之新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
伊崎光男　　　温水洋一　：「ウミガメ館」の館長さん
亀園由香　　　松尾れい子　：元「ウミガメ館」の学芸員。フリオとメキシコに行き、夫婦となる。
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
清州四朗　　　あがた森魚　：：徳島工科大学の教授（ロボット工学）
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
フリオ・フェルナンデス　　アルベルト・アジョン　：メキシコから来たウミガメの研究者。亀園さんとウミガメを追いかける
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生


　　　　　　　徳島県美波町のみなさん

　　　　　　　アクターズスクールPAS
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　劇団ひまわり



浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師



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勝乃新（大東俊介）の研究室のメンバーがゼミ合宿ではまもと荘を訪れ、波美（倉科カナ）は一同をウミガメ館へ連れて行く。伊崎（温水洋一）に、研究テーマである海ガメロボットについて熱く語る清州教授（あがた森魚）と勝乃新。その時、波美は懐かしい人から声を掛けられる。メキシコから一時帰国した亀園（松尾れい子）とフリオ（アルベルト・アジョン）だった。その夜、はまもと荘に海ガメが浜へ上陸したと知らせが入る。

◆『ウェルかめ』 第２４週 「浜にあがった、はじめの一歩」 （ 第139回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


撮影協力
　　　　　　　徳　 島 　県
　　　　　　　徳島県美波町
　　　　　　　徳　 島　 市
　　　　　　　徳島県ロケーションサービス

ウミガメ監修　　　亀崎直樹　　　ロボット監修　　　加藤直三
ロボット指導　　　鈴森康一　　　サックス指導　　　古谷光広
徳島ことば指導　　谷口知輝　　　大阪ことば指導　　田中恵理
　　　　　　　　　　　板東浩孝
青森ことば指導　　高柳葉子　　　タイトル制作　　　合田経郎


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝之新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居
吾妻好之　　　江良　潤　：美波町の「道の駅」の駅長さん。東北出身
清州四朗　　　あがた森魚　：徳島工科大学の教授（ロボット工学）
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。中川病院で研修医
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
ロベルト　　　レオナルド・ベヌッチ　：「ゾメキトキメキ出版」の元編集者。吉野鷺知と夫婦
菊池伸洋　　　井之上チャル　：徳島工科大学　助教
矢口茂太　　　佐々木卓馬　：「漁業後継者育成プロジェクト」第１号。結婚し美波町に移り住むことにした
小林新二　　　関　秀人　：哲也の友人
堺　武史　　　藤本幸広　：哲也の友人。堺兄弟の父、綾の舅
嶋田昭夫　　　国木田かっぱ　：酒屋。哲也の友人
原田千鶴子　　宮川サキ ：美波町の「道の駅」のパートさん。幼なじみの原田君の母
蔵本直毅　　　中村大輝　：徳島工科大学大学院生
野村晋一郎　　和泉大輔　：徳島工科大学大学院生
新山春菜　　　杉岡愛子　：茂太の彼女、プロポーズをＯＫした。スーパー勤務


　　　　　　　東　康平 美波町の「道の駅」で焼き物を扱って欲しいと依頼に来た夫婦
　　　　　　　山本よう子 美波町の「道の駅」で焼き物を扱って欲しいと依頼に来た夫婦

　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　アクターズスクールＰＡＳ
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　グレース
　　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　　徳島県美波町のみなさん


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知　　　室井　滋　：徳島にある「ゾメキトキメキ出版」の元・社長兼編集長。ロベルトと夫婦




制作統括　　　六山浩一


プロデューサー　　菓子　浩　　　美術　　藤井俊樹
技術　　江川治朗　　　音響効果　　菅野秀典
編集　　江川雅美

撮影　　要海佑介　　照明　　池邊亮一
音声　　金丸　毅　　映像技術　　土井紀佳
記録　　小林澄枝


演出　　中島由貴



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波美（倉科カナ）が書く「道の駅」のブログが面白いと評判になり、吾妻（江良潤）からも喜ばれる。そんな時、吉野（室井滋）とロベルト（レオナルドベヌッチ）が訪ねて来てゾメキの名前で単行本を出せそうだと報告する。再建できたら一緒に仕事をしようと誓い合う吉野と波美。一方、果歩（岩佐真悠子）がいよいよ祖父の病院で働き始め、気になる一平（武田航平）は、哲也（石黒賢）から教わった「話題作りの極意」を試すのだが……。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

研究室合宿は、美波町で行なうとゼミの清州教授
ウミガメの産卵を見たい




およ！　３月２９日　ゲゲゲの女房　って番宣入った

『ウェルかめ』 （ 第138回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝之新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
伊崎光男　　　温水洋一　：「ウミガメ館」の館長さん
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居　
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。中川病院で研修医
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
堺　綾　　　　田中こなつ　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）堺くんの兄と結婚。二人の男の子の母に
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
バイトの山田　みよっさん：無国籍料理「アルデナイデェ」のバイト


　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　日本芸能センター
　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　キャストプラン


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師
吉野鷺知（声）　　　室井　滋　：徳島にある「ゾメキトキメキ出版」の元・社長兼編集長。ロベルトと夫婦



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祖父の跡をつぐつもりで美波町の医者になる果歩（岩佐真悠子）は、決心できたのは一平（武田航平）のおかげと話す。思いきって「おれのことが好きか」と聞く一平に果歩は……！　動揺する一平は哲也（石黒賢）に相談。一方、波美（倉科カナ）が働く「道の駅」に果歩が現れるが、様子が変。なんと一平は果歩に断りの手紙を書いたらしく、波美と綾（田中こなつ）は果歩を心配する。そんな時、波美のもとに吉野（室井滋）からメールが届く。

『ウェルかめ』 （ 第137回 ）

作　　相良敦子
音楽　吉川　慶
主題歌　aiko 「あの子の夢」

語り　桂　三枝


　　出演


山田波美　　　倉料カナ　：勝之新と結婚し美波町の道の駅でバイト。実家はまもと荘に夫婦で同居
浜本哲也　　　石黒　賢　：波美の父。プロサーファーを引退し、サーフショップ「TES-SEA」をカフェに改装
浜本加代　　　羽田美智子　：波美の母。お遍路宿「はまもと荘」をきりもり
鈴木三平　　　嶋　大輔　：漁師。哲也の友人で一平の父。
笹原フミ　　　未知やすえ　：手打ちうどん屋「笹原」をきりもり。堺（笹原）綾の母
山田勝乃新　　大東俊介　：波美の夫。徳島工科大学大学院の学生で、はまもと荘に夫婦で同居　　
中川果歩　　　岩佐真悠子　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）中川病院の娘。中川病院で研修医
鈴木一平　　　武田航平　：波美の幼なじみ（小学校からの同級生）　漁師
川村直生　　　瀬川菊之丞　：大阪「いきいき町づくり研究所」の地域活性化プロジェクトチーム　の男性
黒磯雅美　　　青木伸輔　：元プロサーファー。ＬＡでボードシェーピングを学び隣町の浜にショップを開いている
マスター　　　チャーリー浜　：無国籍料理「アルデナイデェ」のマスター
矢口茂太　　　佐々木卓馬　：「漁業後継者育成プロジェクト」第１号。結婚し美波町に移り住むことにした
小林新二　　　関　秀人　：哲也の友人
浜本　航　　　森永悠希　：波美の弟（中学時代）
堺　武史　　　藤本幸広　：哲也の友人。堺兄弟の父、綾の舅
嶋田昭夫　　　国木田かっぱ　：酒屋。哲也の友人
バイトの山田　　みよっさん　：無国籍料理「アルデナイデェ」のバイト

　　　　　　　中井多栄子　：テッシー浜本のカフェ「ブルーウエーブ」に来ている漁協のおばちゃん


　　　　　　　ＮＡＣ
　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　キャストプラン
　　　　　　　グレース
　　　　　　　舞夢プロ


浜本泰三　　　芦屋小雁　：波美の祖父。漁師



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川村（瀬川菊之丞）からプロジェクトの企画者に関し聞いた波美（倉科カナ）は、哲也（石黒賢）に語りかける。ゾメキでの経験から学んだこと、故郷の町に戻ってきたからこそ見えてきたこと、そして父への思い……。哲也は加代（羽田美智子）に「おれらしいやり方でやっていく」と話し、2人は娘の成長を感じほほえみ合うのだった。そのころ、美波町への引っ越しを翌週に控えた果歩（岩佐真悠子）は一平（武田航平）に、ある告白をしていた……。