ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

『だんだん』 ( 最終回 )

2009-03-28 15:24:39 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

挿入歌 「いのちの歌」
      作詞 Miyabi  作曲 村松崇継


      出 演


石橋めぐみ  三倉茉奈 :石橋と結婚し、知夫里島の「石橋診療所」で看護師
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組) 康太と結婚

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :「松江第一病院」から故郷・知夫里島の「石橋診療所」で医者
山田幹太   佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
花村康太   久保山知洋 :のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
田島健太郎  木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治   阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓   河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子   宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
田中知美   辻沢響江 :ヘルン先生の妻。「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
田島美香   伊藤麻衣 :健太郎妻  もと祇園「花むら」の舞妓
坂下 俊   東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功
三島直子  寺田有希 :めぐみの高校の友人、旧姓門田。結婚し離島に住む。息子は6歳ぐらい
田中 節(花知)  久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる
黒田 誠   青山草太 :後藤先生がスカウト(?)してきた若い医者
赤堀     桃山みつる :診療所の常連、めぐみの歌を聴いていた
植木     多々納 斉 :診療所の常連、めぐみの歌を聴いていた
井上     津島道子  :診療所の常連、めぐみの歌を聴いていた
大上     鍋島 浩  :診療所の常連、めぐみの歌を聴いていた
石井真宗  森本修都 【子役】石井酒造の八代目(幼少)

      NAC

      島根県松江市のみなさん
      島根県出雲市のみなさん
      島根県西ノ島町のみなさん


田島初枝   三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治   石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
一条隆康   夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃   藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

松江に花知(久保田晃代)を迎えに行った康太(久保山知洋)とのぞみ(三倉佳奈)。それは二人で過ごす時間を持てという久乃(藤村志保)の計らいだった。康太は私のストーブだと言うのぞみ、ずっと見守るという康太。石橋診療所に集まったシジミジルの面々。のぞみとめぐみ(三倉茉奈)は新しい命の宿りを互いに発表をする。生まれてきてくれてだんだん、あなたに会えてだんだん……数々の思い出が「いのちの歌」とともに巡っていく。


【 完 】

『だんだん』 ( 第149回 )

2009-03-27 22:06:18 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや


      出 演


石橋めぐみ  三倉茉奈 :石橋と結婚し、知夫里島の「石橋診療所」で看護師
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組) 康太と結婚

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
花鶴     京野ことみ:祇園「花むら」の先輩芸妓、自前となる
石橋友也   山口翔悟 :「松江第一病院」から故郷・知夫里島の「石橋診療所」で医者
山田幹太   佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
花村康太   久保山知洋 :のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
田島健太郎  木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治   阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓   河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子   宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
田中知美   辻沢響江 :ヘルン先生の妻。「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
田島美香   伊藤麻衣 :健太郎妻  もと祇園「花むら」の舞妓
奥村雄三   茂山逸平  :芸妓・舞妓の着物を着付ける男衆(おとこし)
涼乃     木村文乃  :祇園「萩の」の芸妓。舞妓時代はのぞみ(夢花)のライバル
坂下 俊   東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功
イーリン   チェン・チュー :もと京都洛北大学時代の留学生。中国に帰り成功。リードギター・俊の恋人
花田徳蔵   多賀勝一  :祇園「花むら」の下足番
田中 節(花知)  久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる
酒井伸一   三谷昌登  :真喜子の実家・呉服「いち條」の番頭
千代      こばやしあきこ  :祇園「花むら」の仲居
地方      だん佑 座敷の三味線伴奏と唄

田島初枝   三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治   石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
一条隆康   夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃   藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

「花むら」では、松江の皆も集まり、仮装を楽しむ祇園の風習「お化け」が始まり、石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)の到着が遅いと気遣う皆を驚かす演出が。しかし、一同が「お化け」を楽しむ中、康太(久保山知洋)一人が浮かない顔をしていた。数日後、康太とのぞみ(三倉佳奈)は花知(久保田晃代)のことで口論となる。それを久乃(藤村志保)が聞いていた。その翌日、花知が松江に帰ると書き置きをして居なくなってしまう……。

『だんだん』 ( 第148回 )

2009-03-26 13:09:03 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

京舞指導  井上八千代    井上葉子


      出 演


石橋めぐみ  三倉茉奈 :石橋と結婚し、知夫里島の「石橋診療所」で看護師
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組) 康太と結婚

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
花鶴     京野ことみ:祇園「花むら」の先輩芸妓、自前となる
石橋友也   山口翔悟 :「松江第一病院」から故郷・知夫里島の「石橋診療所」で医者
山田幹太   佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
畑田テル   正司照枝 :知夫里島の島民。自宅で寝たきりの夫・富男の介護をする
花村康太   久保山知洋 :のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
田島健太郎  木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治   阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓   河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子   宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
田中知美   辻沢響江 :今日から田中姓「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
田島美香   伊藤麻衣 :健太郎妻  もと祇園「花むら」の舞妓
奥村雄三   茂山逸平  :芸妓・舞妓の着物を着付ける男衆(おとこし)
田中 節(花知)  久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる
花田徳蔵   多賀勝一  :祇園「花むら」の下足番
千代      こばやしあきこ  :祇園「花むら」の仲居
酒井伸一   三谷昌登  :真喜子の実家・呉服「いち條」の番頭
西沢 浩   白川明彦:歌舞伎の大川一門の元役者・花鶴の元彼(馬の脚)今回は「明彦」だし前回は「昭彦」
黒田 誠   青山草太 後藤先生がスカウト(?)してきた若い医者
            島根出身なんですね ブログはコチラ
地方     前川佳代 座敷の三味線伴奏と唄


      劇団東俳      
      キャストプラン

      島根県知夫村のみなさん


畑田富男  桂 米朝 :知夫里島の島民。テルの夫で寝たきりだったが、立った!
田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)は、富男(桂米朝)をかつて働いていた牧場へ連れて行った。感激した富男は支えられ車いすから立ち上がる。祇園では澤田(平岳大)が花雪(石田ひかり)を訪ねていた。澤田の前で水鏡を舞う花雪、芸の道に一生をささげると澤田に告げる。「花むら」ではのぞみ(三倉佳奈)が新しい企画を始めていたが、康太(久保山知洋)は居場所を見い出せないでいた。そんな祇園にも節分の「お化け」の時期がやってきた。

『だんだん』 ( 第147回 )

2009-03-25 22:26:45 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

京舞指導  井上八千代    井上葉子


      出 演


石橋めぐみ  三倉茉奈 :石橋と結婚し、知夫里島の「石橋診療所」で看護師
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組) 康太と結婚

一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
石橋友也   山口翔悟 :「松江第一病院」から故郷・知夫里島の「石橋診療所」で医者
澤田悠一   平 岳大 :IT企業「サブライド」の社長、かつて花雪に思いを寄せていた
畑田テル   正司照枝 :知夫里島の島民。自宅で寝たきりの夫・富男の介護をする
花村康太   久保山知洋 :のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
涼乃     木村文乃  :祇園「萩の」の芸妓。舞妓時代はのぞみ(夢花)のライバル
田中 節(花知)  久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる

      NAC 
     
      島根県西ノ島町のみなさん
      島根県知夫村のみなさん


畑田富男  桂 米朝 :知夫里島の島民。テルの夫で寝たきり
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)は島の患者富男(桂米朝)のことを気にかけていた。西ノ島での検査入院を勧めたが、帰りたいと言い知夫里島へ戻ってしまう。後藤(伊武雅刀)は富男に人生を教えてもらえと石橋に言い、祇園「花むら」では久乃(藤村志保)がおかみ仕事も大事だが、もっと康太(久保山知洋)を大切にとのぞみ(三倉佳奈)を諭していた。康太と花知(久保田晃代)はそれぞれに悩みを抱えていた。そんな中、「花むら」に澤田(平岳大)が訪れる。  

『だんだん』 ( 第146回 )

2009-03-24 23:25:04 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

京舞指導  井上八千代    井上葉子


      出 演


石橋めぐみ  三倉茉奈 :今日から石橋姓 石橋と結婚し知夫里島の「石橋診療所」で看護師
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組) 康太と結婚

石橋友也   山口翔悟 :めぐみと結婚し知夫里島の「石橋診療所」で医者
増本茂子   片岡静香  :京舞の師匠(学校法人 八坂女紅場学園)
畑田テル   正司照枝 知夫里島の島民。自宅で寝たきりの夫・富男の介護をする
花村康太  久保山知洋 :のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
坂下 俊(写真) 東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功
田中 節(花知) 久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる
千代     こばやしあきこ  :祇園「花むら」の仲居

赤堀    桃山みつる 待合室で順番待ち、診療所まで歩いて来るようにめぐみから指導される  方言指導
植木    多々納 斉 待合室で順番待ち。畑田家の噂をする  方言指導
井上    津島道子 待合室で順番待ち。石橋に「今日もいい男だが」
大上    鍋島 浩 漁師、釣り針を刺した~~と診療所に駆け込んで来る

      NAC

      島根県知夫村のみなさん


畑田富男  桂 米朝 知夫里島の島民。テルの夫で寝たきり
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)



・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

祇園では花知(久保田晃代)を一人前の舞妓にしようとのぞみ(三倉佳奈)がおかみとして奮闘していた。そんな中、のぞみは康太(久保山知洋)に花知がつられるから松江言葉を話さないでくれと言う。評判が上がってきた花知に厳しいけいこが続いていた。一方、知夫里島では、石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)が地域に溶け込んでいたが、気になる老人がいた。同じころ、祇園ではしかられた花知が康太に、お母さんは私のことが憎いのではないかと涙を流していた。

◆『だんだん』 最終週 ♪縁の糸♪ ( 第145回 )

2009-03-23 23:43:48 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや


撮影協力
      島根県
      島根県松江市
      島根県出雲市
      島根県西ノ島町
      島根県知夫村
      京都府
      京都市

撮影協力
      祇園甲部歌舞会
      片山家能楽・京舞保存財団
      出雲大社

京舞指導  井上八千代    

題字  野原神川  ギター指導  黒岩研二
ボイストレーナー  河合一美   三味線指導  稀音家温子
所作指導・振付  飛鳥左近    看護指導  新田弘子
医事指導     吉原正彦  西谷昌也
出雲ことば指導  多々良 斉   京ことば指導  桃山みつる


      出 演


田島めぐみ  三倉茉奈 :「松江第一病院」消化器内から、知夫里島の「石橋診療所」で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :「松江第一病院」から故郷・知夫里島の「石橋診療所」で医者
花村康太  久保山知洋 :今日から花村姓のぞみと結婚し「花むら」に住むが「いち條」で働く。
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く。いつの間にか美香と結婚
田島美香   伊藤麻衣 :健太郎妻  もと祇園「花むら」の舞妓
田中 節(花知) 久保田晃代 :祇園「花むら」で舞妓になる
藤沢    石原久江 知夫里島の島民。歩いて石橋診療所に来る

      津田恵一郎 知夫里島の島民。畑で耕していたおじさん


      島根県西ノ島町のみなさん
      島根県知夫村のみなさん


田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)




制作統括 青木信也

プロデューサー 三鬼一希  美術 石村嘉孝  技術 黒川 毅
音響効果    山田正幸  編集 江川雅美

撮影 岡本哲二  音声   佐藤善次郎  記録 小林澄枝
照明 松本 豊  映像技術 松下裕樹

演出 長沖 渉


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

知夫里島に降り立つめぐみ(三倉茉奈)と石橋(山口翔)。そこには改装された石橋診療所が。石橋はめぐみに一緒に生きて欲しいと雄大な日本海を前にして言う。それから三年後、石橋とめぐみは知夫里島の診療所で働いていた。松江の田島家では健太郎(木咲直人)が結婚し、初枝(三林京子)は投薬治療を続けていた。一方、祇園「花むら」では、存在感がないと焦る康太(久保山知洋)とのぞみ(三倉佳奈)の間に微妙なすきま風が……。

『だんだん』 ( 第144回 )

2009-03-21 23:40:48 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

挿入歌 「いのちの歌」
      作詞 Miyabi  作曲 村松崇継


      出 演


田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる
中山俊郎   宅麻 伸 :「松江第一病院」消化器内科医長
山田康太  久保山知洋 :「いち條」で働く。のぞみと結婚する
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治  阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓  河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子  宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
堀口孝子   北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師
坂下 俊   東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功

      島根県松江市のみなさん
      島根県西ノ島町のみなさん

田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

皆の温かい拍手に包まれ初枝(三林京子)は披露宴の席で松江舟歌を歌い、祝福の中で康太(久保山知洋)とのぞみ(三倉佳奈)の披露宴はお開きとなる。舟歌の礼にと、かつてのSJのメンバーが「いのちの歌」を初枝の前で歌う。涙しながら聞く初枝は新しい治療をやり、あきらめずに生き抜くと宣言する。そして半年後、初枝は徐々に薬を減らせるまでに回復。そんな折、石橋(山口翔悟)はめぐみ(三倉茉奈)を故郷の知夫里島へ誘う。

 

『だんだん』 ( 第143回 )

2009-03-20 23:39:18 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

      出 演

田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる
山田幹太  佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
山田康太  久保山知洋 :「いち條」で働く。のぞみと結婚する
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治  阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓  河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子  宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
高林知美  辻沢響江 :「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
坂下 俊   東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功
田中 節   久保田晃代 :中学卒業後、舞妓を目指し祇園「花むら」で仕込みに

田島宗助(写真)  岸部一徳   :故人。めぐみの祖父(初枝の夫、父・忠の母)
田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

石橋(山口翔悟)は忠(吉田栄作)に初枝(三林京子)の治療のことを話すが、忠は今日は祝いの席と、話を打ち切る。忠と真喜子(石田ひかり)を前に、産んでくれておおきにと言う花嫁姿ののぞみ(三倉佳奈)。二人は涙をこらえきれない。そんな中、松江と京都を結ぶ、温かい披露宴が始まる。めぐみ(三倉茉奈)とのぞみの出会いが皆をつないだような奇跡を、もう一度初枝に訪れ、もっと生きて欲しいと願っていると、忠は言う。

 

『だんだん』 ( 第142回 )

2009-03-19 21:31:19 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

      出 演

田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる
山田幹太  佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
山田康太  久保山知洋 :「いち條」で働く。のぞみと婚約
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
石井寛治  阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓  河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
松本正子  宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
高林知美  辻沢響江 :「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
坂下 俊   東島悠起  :もと「シジミジル」(「SJ」)メンバー(リードギター) ソロギタリストとして成功
田中 節   久保田晃代 :中学卒業後、舞妓を目指し祇園「花むら」で仕込みに

      島根県出雲市のみなさん
      島根県知夫村のみなさん


田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)



・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

新しい治療をめぐって、石橋(山口翔悟)と忠(吉田栄作)の意見が対立。石橋の意見に理解を求めるめぐみ(三倉茉奈)。しかし忠はこれ以上苦しむ初枝(三林京子)を見たくはないと言う。医長の中山(宅麻伸)は初枝のことで無理をするなと、石橋に忠告するが、石橋は焦りを隠せない。のぞみ(三倉佳奈)と康太(久保山知洋)の披露宴の当日、懐かしい顔や祇園から皆が集まりにぎやかさを増していく中、再び忠と石橋が対立する。
 

『だんだん』 ( 第141回 )

2009-03-18 21:11:27 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや


      出 演


田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる
中山俊郎   宅麻 伸 :「松江第一病院」消化器内科医長
堀口孝子   北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師
斎藤医師   村上かず キャンサーボードのメンバー EF1

      竹下 眞 キャンサーボードのメンバー
      佐田修典 キャンサーボードのメンバー
      金谷克海 キャンサーボードのメンバー(タチバナ)
      濱田佳奈 キャンサーボードのメンバー(ネモト)


      ビックワンウエスト
      劇団東俳
      NAC
      劇団ひまわり


後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)



・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

初枝(三林京子)の治療中止を受け、忠(吉田栄作)と嘉子(鈴木砂羽)は初枝の前では笑顔でいようと決める。病院では医長の中山(宅麻伸)と石橋(山口翔悟)が治療の検討会を行うと決める。早く新しい治療を試したい石橋に、後藤(伊武雅刀)は、一度故郷の島へ行けと言う。石橋は新しい治療を勧めるが、初枝も忠ももういいと言い放つ。そんな様子の中、めぐみ(三倉茉奈)と嘉子は互いをいたわり合うのだった。

『だんだん』 ( 第140回 )

2009-03-17 08:00:25 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや


      出 演


田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
花鶴     京野ことみ:祇園「花むら」の先輩芸妓、自前となる 
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる
山田幹太  佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
中山俊郎   宅麻 伸 :「松江第一病院」消化器内科医長
山田康太  久保山知洋 :「いち條」で働く。のぞみと婚約
松本正子  宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
石井寛治  阿南健治  :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目
石井真弓  河合美智子 :松江の老舗造り酒屋「石井酒造」の七代目・寛治の妻
田中彦四郎  曾我廼家八十吉 :松江の観光ガイド。小泉八雲に心酔していて、ヘルン先生と呼ばれる。節の父
高林知美  辻沢響江 :「琥珀苑」を退職し、松江に住む。節の母
堀口孝子  北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師
石井真宗  安坂海聖 :【子役】石井酒造の八代目(赤ちゃん)

      NAC
      劇団東俳

田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

初枝(三林京子)の抗がん剤治療はあまり効果がなく、医長の中山(宅麻伸)はいったん治療を中止しようと言う。石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)は無力感にさいなまれるが、初枝が石橋を心から信頼しているとめぐみは言い、石橋はあきらめないと誓う。康太(久保山知洋)の結納も終わり、康太の父・幹太(佐川満男)は田島家と本当の親せきになったと喜ぶ。そんな折、後藤(伊武雅刀)が病院に現れ、初枝の治療に助言する。

◆『だんだん』 第24週 ♪あしたが生まれる♪ ( 第139回 )

2009-03-16 08:29:39 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや


撮影協力
      島根県
      島根県松江市
      島根県出雲市
      島根県西ノ島町
      島根県知夫村
      京都府
      京都市

撮影協力
      祇園甲部歌舞会
      片山家能楽・京舞保存財団
      出雲大社
      宍道湖漁業協同組合


京舞指導  井上八千代    

題字  野原神川   ギター指導  黒岩研二
ボイストレーナー   有井孝晴  河合一美
所作指導  飛鳥左近    看護指導  新田弘子

医事指導  大橋秀一  西谷昌也
出雲ことば指導  多々良 斉   京ことば指導  桃山みつる


      出 演

田島めぐみ  三倉茉奈 :看護学校を卒業し「松江第一病院」消化器内科で看護師 
花村のぞみ  三倉佳奈 :祇園「花むら」の女将となる(久乃とは養子縁組)

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
花鶴     京野ことみ:祇園「花むら」の先輩芸妓、自前となる 
石橋友也   山口翔悟 :研修終了、「松江第一病院」消化器内科で医師となる 
中山俊郎   宅麻 伸 :「松江第一病院」消化器内科医長
堀口孝子   北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師
田中 節   久保田晃代 :中学卒業後、舞妓を目指し祇園「花むら」で仕込みに
看護師    林 英世 「松江第一病院」消化器内科の看護師


      ビックワンウエスト
      劇団東俳
      NAC
      劇団ひまわり


田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の大女将(大きいおかあさん)




制作統括 青木信也

制作   三鬼一希  美術 石村嘉孝  技術 江川治朗
音響効果 武生壮史  編集 江川雅美

撮影 松本 剛    音声 金丸 毅  記録 小林澄枝
照明 池邊亮一    映像技術 土井紀佳

演出 櫻井 賢  桑野智宏



・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

祇園「花むら」では、夢花(三倉佳奈)がおかみとなり節(久保田晃代)を迎えてにぎやかな日々を過ごしていた。一方、松江第一病院では、看護師の資格を得ためぐみ(三倉茉奈)と研修を終え外来を任されるようになった石橋(山口翔悟)が忙しく働いていた。初枝(三林京子)の治療について忙しい合間を縫って、文献や資料を調べる石橋。初枝の外来日、初枝は石橋に死は怖くないが、苦しむのはいやだと弱さを見せる。

『だんだん』 ( 第138回 )

2009-03-14 08:00:35 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

      出 演

田島めぐみ  三倉茉奈 :「ひなげし」は辞め看護学校に通う。「松江第一病院」で実習中   
一条のぞみ(夢花)  三倉佳奈 :祇園「花むら」の芸妓に復帰。井上流の名取に

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也  山口翔悟 :元・芸能プロ「サリーミュージック」のマネージャー。「松江第一病院」で研修医
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
堀口孝子  北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師


      ビックワンウエスト
      劇団ひまわり
      NAC
      劇団東俳


田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
田島宗助  岸部一徳   :故人。めぐみの祖父(初枝の夫、父・忠の母) 幽霊で登場
一条隆康  夏八木勲  :のぞみ(夢花)・めぐみの祖父(母・真喜子の父) 老舗呉服問屋「いち條」の主人
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の女将


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

告知を受け初枝(三林京子)は、意外にもすっきりしたと言う。田島家では、勝手に告知しためぐみ(三倉茉奈)を責めるが、反対にめぐみは看護師としての心構えを皆に説く。時に気弱になる初枝だが、亡き宗助(岸部一徳)に二人の花嫁姿と孫を見るまで生きるよう夢で言われる。のぞみ(三倉佳奈)と康太(久保山知洋)の式は松江ですることとなり、また、のぞみは式で松江舟歌を歌って欲しいと初枝に電話で依頼する。

『だんだん』 ( 第137回 )

2009-03-13 21:51:12 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

      出 演

田島めぐみ  三倉茉奈 :「ひなげし」は辞め看護学校に通う。「松江第一病院」で実習中 

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
石橋友也  山口翔悟 :元・芸能プロ「サリーミュージック」のマネージャー。「松江第一病院」で研修医
山田幹太  佐川満男  :タンバリン康太の父。宍道湖観光遊覧船の船長でギターが趣味
松本正子  宮田圭子  :めぐみの祖母(育ての母・嘉子の母) 出雲そば「まつもと」
中山俊郎  宅麻 伸 :「松江第一病院」消化器内科医長
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
堀口孝子  北原佐和子 :「松江第一病院」消化器内科の看護師

松本邦治  石倉三郎  :めぐみの祖父(母・嘉子の父) 出雲そば「まつもと」
後藤辰夫  伊武雅刀  :京都医科大学教授(ふたごをとりあげた)から松江第一病院産婦人科、僻地医療へ
田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)



・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

最初の抗がん剤治療は効果があり、初枝(三林京子)は在宅治療を始めた。退院した初枝の見舞いに皆が集まるが忠(吉田栄作)たちは心から喜べなかった。再びめぐみ(三倉茉奈)は、告知のことで忠に迫るが反対される。そんな中、初枝は点滴を打つと不調になると訴え、調子が悪くなる薬のために通院したくないと言いだす。これ以上隠し通せないと感じためぐみ(三倉茉奈)は、石橋(山口翔悟)とともに、初枝に病名を告げる。

『だんだん』 ( 第136回 )

2009-03-12 17:24:03 | ’08 79 『だんだん』
作   森脇京子
音楽  村松崇継
主題歌 「縁の糸」・語り  竹内まりや

      出 演

田島めぐみ      三倉茉奈 :「ひなげし」は辞め看護学校に通う。「松江第一病院」で実習中
一条のぞみ(夢花)  三倉佳奈 :祇園「花むら」の芸妓に復帰。井上流の名取に

田島 忠   吉田栄作 :めぐみ・のぞみの父
一条真喜子(花雪)  石田ひかり:のぞみ(夢花)・めぐみの母、祇園「花むら」の芸妓
田島嘉子   鈴木砂羽 :めぐみの育ての母
花鶴     京野ことみ :祇園「花むら」の先輩芸妓、自前となる
石橋友也  山口翔悟 :元・芸能プロ「サリーミュージック」のマネージャー。「松江第一病院」で研修医
山田康太  久保山知洋 :SJ解散後、のぞみのマネージャーを経て「いち條」で働く。のぞみと婚約
田島健太郎 木咲直人  :めぐみの弟、島根大学を卒業し、「宍道湖自然研究所」で働く
牛島幸平  蟷螂 襲  :松江第一病院の入院患者(潰瘍性大腸炎)
牛島の妻  山崎千恵子 :入院患者・牛島の妻


      NAC
      劇団東俳
      劇団ひまわり


田島初枝  三林京子  :めぐみ・のぞみの祖母(父・忠の母)
花村久乃  藤村志保  :祇園の置屋兼お茶屋「花むら」の女将


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

嘉子(鈴木砂羽)は初枝(三林京子)に、康太(久保山知洋)とのぞみ(三倉佳奈)の婚約を知らせるが、感づいていたと初枝は明るく答える。めぐみ(三倉茉奈)は告知について忠(吉田栄作)に迫るが、声を殺し泣く忠を見て何も言えない。祇園では花鶴(京野ことみ)たちがのぞみ(三倉佳奈)の婚約を祝福していた。一方、初枝は強い薬と皆の多大な心配に不安を募らせていた。めぐみは告知しないことが正しいのか、迷っていた。